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それから・・・

それから「介護が必要になったら、公的な施設でお世話になりたいと願っています」・・・。

こう願う女性は非常に多いと思います。

(義)親に気をつかってきた。
嫁をしてきた。
その介護はつらかった。 

同じ思いを娘に嫁にさせたくはない。
娘や嫁の世話にはなりたくない。
また、娘や嫁の負担になりたくない。
もしくは、娘や嫁に気をつかうのが嫌だから。

そして、娘夫婦や息子夫婦とはそれぞれ独立しているのだから・・・。

子ども世代に自分の(夫とともに)自分たちの介護の負担を負わせることに、とても遠慮をし、躊躇をし、嫌がる方は多いようです。

その気持ちはその世代の方よりは若干若い、まだ少し介護には早い私でも、同じように感じる気持ちです。

頼るべき家族はいるけれど、社会が担った方がいいことは、たくさんあるのではないでしょうか。



いままで、理由はさまざまですが、なかなか独立、自立できない若者や、障害者、介護を必要とする高齢者などを支えてきたのは家族です。
なんとか社会のサイクルがまわって、やってこられたのは、家族の無理があってこそ。


家族依存・・・。


企業や施設、制度や法律などの社会的な資源によりかかることは、少なく、社会は家族に依存をしてきたのだと思います。子どもを頼らない、親を頼らない、家族に過剰な依存をし過ぎない。特定の誰かだけに大きな負担がかからない。いいことではないでしょうか。若い世代の問題や介護、福祉などをもっともっと社会に依存するものに意識も形も変わっていったらいいのに、と願います。「介護」は「愛情」ではありません。「愛情」ゆえ「介護」をして、うまくいかなかったケースはたくさんあります。かえって危険だったり、共倒れになったり、なにより「される側」の気持ちの負担になったり・・・。「冷たい」のではありません。「愛情」はもっと違う方法でも伝えられるのではないかと思います。家族のことはもっともっと社会化されてもいいのではないかと思っています。「夫婦別姓」「呼び名」「家族の関係」。少し気づくだけで、たくさんのことを考えます。「淋しい」ことではありません。自分のこれから、ちゃんと考えたい、そのスタートに早すぎるということはない、そう思います。

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「夫婦別姓」と「呼び名」

「夫婦別姓」と「呼び名」。

・・・つまるところ・・・同じかもしれません。

相手のこと、相手の人格をどう思っているかということでは。

夫が妻と、妻が夫と、対等なひとりの人間として向き合っているのであれば、ともに、おのずと答えのでることだと、は思いませんか?

結婚をした、ただのそことだけで自分の姓が変わる。あたかも自然なことであるように。
そして「家」がついて「女」は「嫁」に。
そうじゃないのに妻を「おかあさん」、妻を「お父さん」。
そうじゃないのに夫を「主人」。
「家内」「かみさん」はては「うちの」・・・って。
「おいっ」では、素直に振り向けない・・・。


2月24日の「夫婦別姓制度 容認派減り 反対派増える(内閣府世論調査より)」に寄せていただいたコメント。


「夫婦別姓」、十年以上前に聞いたとき
私には”光明”のように思えました。
夫という人間と結婚しただけで
その両親の介護が義務づけられる
そういう苦しい立場に居たからです。

ただの「嫁」ではなく
一人の人間として認められるような
気がしました。

まだ法律になったわけではないのですね。

夫婦は 独立した別々の人間、
当たり前のことだと思いますが。

でも ほんの少しそういうことを
考えたおかげで
今二人の息子のお嫁さんたちに
感謝できます。

私たちと息子夫婦の人生は全然別のものです。

介護が必要になったら
公的な施設でお世話になりたいと願っています。

60代の主婦です。
多くの女性の心のうちだと思います。コメントありがとうございました。「ひとりの人間として」、という気持ち。なかなか法律にはならないもどかしさ。「夫婦は独立した、別々の人間」という、当たり前のこと。「ほんの少しそういうことを考えたおかげで」で気づくこと。同じような気持ちで、まだまだ女性のライフスタイルを考えていきたいと思います。それから「介護が必要になったら、公的な施設でお世話になりたいと願っています」・・・。

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「オイ・ワイ禁止条例」ですって

3月2日、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長が提唱した「オイ・ワイ禁止条例」なる構想が、熱い議論を巻き起こしている、との報道がありました。

女性配偶者を「オイ、ワイ(方言でおまえの意味)」と名前なしで呼ぶのを禁止しよう、というものだそうで、なんでも、男女共同参画社会の本質を議論してもらうのが狙いだったそうですが・・・。
狙い通りというか、樋渡市長のブログや市役所には、2月20日に条例構想を発案した翌日から、全国より数十件の賛否の声が寄せられたそうです。


PCの報道では「オイ、ワイが相手を尊重しない呼称であることを再認識した」とか「市長自ら発言してもらいうれしい」との激励も寄せられたということですが、一方で反対意見として、「オイ、ワイと呼ぶのは愛情表現の1つとか」「条例での規制は憲法の思想・信条の自由に反する」(む難しい・・・)などがあったそうで・・・。

市長という公的な人の発言の影響というのか、関心というのか、結構すごいな、などと私は思ったのですが。

でも、こういった内容のものを、どんなかたちであれ、問題が提起され、いろいろな人たちの意見を聞けるということは、とても貴重なことだと思います。

呼び方など、あまりに日常的、習慣的で、なんだかの投げかけがないと、考えることもしないと思います。
でも、それゆえ、それらを考えたときに、自分の中に欠けていた意識などに気がつくと思います。

実際、樋渡市長も「男女共同参画を身近なところから考えてもらいたかった。議論が沸騰したおかげで、かなりの部分で目標を達成したかもしれない」と話しているそうで、条例を制定するかどうかは今後、市民の意見を聞きながら決める、ということだそうです

あなたは妻をなんと呼んでいますか?あなたは夫をなんと呼んでいますか?習慣化して、あえて考えることのないことかもしれませんが、考えることで、自分の中の意識はずいぶんと変わります。もし、今までとは違う呼び方で、それを口に出して、言葉にして、その言葉を自分の耳で実際に聞くと、また意識が本当に違ってきます。「主人」を「夫」と呼ぼう!とよく言われると思います。誰かに対して「夫は・・・」と、そう言うだけで、確かに違ってきます。それを経験した人が、お中元やお歳暮のお礼状を今まで差出人に夫の名を書き、その下に「内」と書いて、代筆、というような書き方をしていたのをやめた、と言っていました。お中元やお歳暮を夫宛にもらっても、感謝して御礼をするのが自分の場合は、自分の気持ちを気分の言葉で、自分の名前でお礼状を書くと・・・。また、「家内」「家の(うちの)」「かみさん」「女房」も、実は呼ばれる妻側にとっては、あまり好意的には受け止められてはいない、ということもあるようです。

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宇多田ヒカルさん離婚

歌手の宇多田ヒカルさん(24)が、映像作家の紀里谷和明(38)が2日付で離婚したとの報道がありました。


宇多田さん本人のHPで明らかになったということですが、離婚にいたった理由については「互いに変化する中で、思い描く未来図や夫婦像の方向性に、徐々にズレが生じました」とのこと。

おふたりは、紀里谷さんが宇多田さんのビデオやCDジャケットの撮影を担当したことなどをきっかけにして、2002年9月に結婚。

その時は宇多田さんの若さや、人気絶頂のときにもかかわらず、本当に何気なく、あっさりと結婚を発表されてこと。さらに卵巣の腫瘍摘出という、女性にとってとてもデリケートでプライベートなことが、いとも簡単に明らかにされてしまったことに、非常に驚いたことを憶えています。
結婚後も宇多田さんのツアーを紀里谷さんが演出するなど、夫婦での活動も話題を集めていて、歳の差はあるものの、互いに刺激し合い、助け合い、公私共に充実しているのだろうなと(勝手に)思っていたのですが・・・。

「互いに変化する中」で「ズレが生じた」。

愛し合っているのに、変化が互いの向上であるのに、それが「ズレ」てしまう・・・。
哀しいけれど、あり得ることです。
忙しすぎて、コミュニケーションの時間がなかったとの報道もあったようですが、コミュニケーションがないから「ズレ」たのか?「ズレ」たからコミュニケーションがとりづらくなったのか?

でも、おふたりの離婚以上に驚いたことは、宇多田さんのご両親、宇多田照實さんと藤圭子さんも離婚していたこと。しかも結婚、離婚を繰返してきたこのふたり、今回の離婚が通算6、7回目とか。夫婦にしかわからない理由があります。と、5日、女優の寺島しのぶさん(34)がフランス人で、アートディレクターのローラン・グナシアさん(39)と結婚、と寺島さん所属事務所が発表したとのこと。結婚にも離婚にも、いろいろなケースがあります。

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「浮気」

「浮気」はどんなことだと(?)決めるのは、自分です。

「今週、妻が浮気します」で、
妻、陶子の「浮気」は1度・・・ということです。
夫、ハジメの「浮気」も1度・・・と言うことです。
(=肉体関係は1度、ということ)

そのことをどう思いますか?

「浮気」=「SEX」ですか?
1度なら?
1度だけ?
1度しか?
1度でも?
「浮気」=「気持ち」ですか?


「不貞行為」
民法770条では、「その意思にもとづいて配偶者以外の者と肉体関係をもつ場合をさす」と定義されています。

「その意思にもとづいて」・・・。
「不貞行為」=「浮気」には、する人の意思がある、ということは、とても重要なことだと思います。

例えば、「妻とうまくいっていなかった」と、「浮気」の言い訳をする男性がいます。
「妻とうまくいっていなかった」男性の誰しもが「浮気」をするわけではありません。
「妻とはうまくいっている」男性の誰しもが「浮気」をしないわけではありません。
「誘われた」男性の誰しもが「浮気」をするわけではありません。

その男性が自分の意思で「浮気」をする、と決めたのです。
(女性、妻の側でもしかりです・・・)

誰を責めますか?
裁判の判例では、「一切の事情をみて、結婚を続けさせた方が良いと考えるときは、離婚の請求を認めないでもよい」との理由から、例えば1回限りの「不貞行為」で離婚を認めた例ないそうです。これは肉体関係未満が浮気や不倫ではない、とか、1回限りの浮気や不倫は許される、とかいうことではありません。裁判上の離婚の原因として認められる「不貞行為」が「ある程度の継続性のある肉体関係をともなう男女の関係」と捉えていることからのようです。でも、「ある程度の」と言われても、これも、この感覚も非常に個人的なもので、裁判上といわれても、なかなか理解、納得のできるものではないように思います。私は完全に気持ちがそちらに向いた、肉体関係未満の浮気が1番辛い・・・と感じているのですが。「浮気」=「SEX」ですか?1度なら?1度だけ?1度しか?1度でも?「浮気」=「気持ち」ですか?あなたは「浮気」の何に1番傷つきますか?傷つくと思いますか?傷つけると思いますか?「浮気」はどんなことだと(?)決めるのは、自分です。

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