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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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ライブドアショック 2006.1.20

ホリエモンのファンではありませんが、
ivedoor Blogをつかっている「リコナビ」のブログ。この数日の「ライブドアショック」はショックです。今後のことはわかりませんが、

捜査の行方が気になります。堀江氏のブログには、強制捜査以降3千以上のコメントがよせられたとか。その大半は激励の内容だそうです。まだまだ彼を支持をする人が多いのでしょうね。堀江氏は自著に「人の心はお金で買える」と書かれたそうです。私はその著書を読んではいないので、その一文だけではなにも言うことはできませんが、「命あってのお金ではない。お金あっての命」という人を知っています。でも「人の心はお金では買えない」「お金で買えないものがある」と、よく聞きます。幼い頃、父親に「育ちはお金では買えない」といわれたことを憶えています。なんとも漠然とはしているのですが、そうに違いないと思います。「家柄」ではなく「育ち」というところが大事(?)で、人は何気ない、さり気ない日常の中の行動で、その一言で「育ち」が現れます。どのように育てられたか、ということですよね。敗者に手をさし伸べようとする人、「自業自得さ」と見捨てる人。悲しいドラマに涙する人、「所詮、つくりもの」という人。食事後、ひとりそっとを合わせる人。訪ねた家の仏壇があれば、当たり前に前に座り手を合わせる人。黄色い点字ブロックの上に平気で自転車を置いていく人。食べ物を何も思わずゴミ箱へ投げ入れる人。etc・・・・・。それら「育ち」の中で身についていった感覚や習慣は、なかなか変えられるものではなく、ましてお金でどうにかなるものではないように思うのです。それらを何とか繕おうとすると、奇妙な白々しい、わざとらしい感じがします。堀江氏がいろいろなものを見聞きするうちに「人の心はお金で買える」と受け止めるようになった、その心はどこで育ったのでしょうか?今日の投稿・・・ちょっと難しくなって、ホントは自分でも何を言っているのかわからなくなってます。ごめんなさい。

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木村祐一(キム兄)と辺見えみり結婚 2006.1.18

話題になったのは一週間も前だとは思ったのですが、

お笑いタレントで放送作家の木村祐一さん(42)と、タレントの辺見えみりさん(29)が9日に婚姻届をだしたということです。
年の差も気になるところではありますが、「リコナビ」のブログとしては・・・。「結婚」「離婚」「再婚」がいっぱい、ということで、
木村祐一さんは2004年7月に辺見えみりさんと番組を通じて知り合ったとのこと。当時木村さんは結婚をしていましたが、2005年1月に離婚・・・・離婚との因果関係は、あったのか?なかったのか? そして今回えみりさんと再々婚(3度目の結婚ということです)。ご存知の通り、辺見えみりさんの両親は西郷輝彦さんと辺見マリさんで、過去に離婚をしています。その後西郷輝彦さんは再婚して、お子さんも産まれ、えみりさんが「可愛い」と言っていたのを何かで見ました。マリさんも再婚したそうですが、昨年離婚。そして、えみりさんは恋多き女としてたびたびマスコミに登場。熱愛と破局で何度か話題になっていました。芸能界ならではとは思いますが「結婚」「離婚」「再婚」「熱愛」「破局」がいっぱいです。えみりさんが「結婚」「離婚」「再婚」についてどんな風に考えているのか、感じているのか、ちょっと聞いてみたいような気もします。

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またまた、まだまだ「熟年離婚」 2006.1.17

驚きました・・・またまた、まだまだ「熟年離婚」です。
私は朝はNHKと決めているのですが・・・。
1月16日(月)、NHK、朝8時35分から放送の「生活ほっとモーニング」で「ちゃんと知りたいっ! 熟年離婚」と題し、またまた熟年離婚が取り上げられていました。

実際の熟年離婚のケースに詳しい、弁護士の渥美雅子さんという方を招いて、熟年離婚の基礎知識(?)として
「熟年離婚の主なパターン」
「熟年離婚こんな夫が危ない」などテーマをつけて、クイズ形式で行われていました。
ゲストのうつみ宮土里さんが「ふむふむ」と納得をしたり、同意をしたり、自分なりの意見や夫の愛川欽也さんのことを話すのとは対照的に、同じゲストの映画監督・山本晋也さんとNHK・内多勝康アナウンサーの不安気な・・・納得のいかない・・・怪訝な・・・理解しがたい・・・腑に落ちない・・・ような表情が印象的でした。特に、「同居契約」といって、高齢になり、お互いに介護が必要になる、また地価の下落で、別居もままならない、そんなときに家庭内離婚、家庭内別居の約束事(夫は2F、妻は1Fとか、台所は夫が午後6時までに食事をすませ、生ごみまで処理して妻と交代するとか、食器棚の上段が夫の場所とか・・・)の取り決めをする、というものの契約内容の説明の時には、山本晋也さんが「で、食事は誰が作るの?」とか「この状況はどう見ても、人としてどうでしょうか?」などと言っていたのが、どうしても理解することができない男性の気持ちだろうな、と感じました。そして、弁護士、渥美雅子さんの「子どもがいれば、求心力が働きますが、子どもがすでに独立した熟年の妻は夫の親の介護とか、夫が定年退職で家にいつもいるとか、逆に遠心力が働いてしまうようです」。「夫は土日の妻しか知りません」という言葉に、やはり考えさせられました。「人として・・・」と批判を受けても、それ以上の気持ちを妻がもつのは・・・その夫婦の年月はどのようなものだったのでしょうか?まだまだ、続けられそうな・・・熟年離婚です。

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satomi 1. 2006.1.15

ご縁があって「リコナビ」の担当者をさせていただいています。satomiです。
ふとした、小さなご縁・・・小さな出会いはとても幸せですね。ワクワクします。

私は「離婚」について専門家ではないし、特に詳しいというわけではありません。
何年かの間、女性に起こる、女性を取り巻く社会問題を学んできました。
しばらくは机上で学ぶことに必死で夢中で、事例や数値や問題の解決法や法律、専門家の文献などを読みあさり、さまざまな講座や講義、講演に出向いたりしていました。
でも、いつ頃からか、その事実の当事者、その女性にはまったく目を向けていないことに気がつきました。頭だけで理解しようとしていたことに気がついたのです。女性(人間)はひとりひとり違うこと、同じことが起こったとしても、感じ方も考え方も解決の方法もひとりひとり違う、そのことに気がついたのです。
それから「ほとんどの~は」「多くの~は」「普通は~」「一般的に~」などと考えることをやめました。ひとりひとりの気持ちと向かい合いたい・・・そう思うようになりました。ひとつひとつの問題に、ひとりひとりの悩みに、その人の気持ちを考え、想像しながら、寄り添いたいと思っています。「離婚」もそのひとつです。「離婚」を支える、支援・施設・法律など社会資源の充実も必要ですが、ひとりひとり違う「離婚」を支える「気持ち」も大切だと思っています。そんな部分でこの「リコナビ」のブログに関わっていけたらと考えています。

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続「トヨエツ氏」 2006.1.14

豊川悦司氏は好きな俳優さんです。何年か前に「抱かれたい男N01.」に選ばれたこともあるそうですが、それは知りませんでした・・・。明朗快活そう、じゃないところが素敵だと思っているのですが、今回、離婚されたとのこと。

注目され、話題になるということは、売れている証しなのでしょうが、芸能人の方々の「離婚」報告はいつも気の毒だな、辛いだろうな、触れられたくないだろうな、と思います。
(ネタにしながら・・・勝手ですが)
トヨエツ氏の浮気気が原因のようですが、1月9日の「編集員のぼやき」にあったように、報道が本当ならば、私ももう「浮気」ではなく「本気」だと思います。酷い(ひどい)ことですが、酷(こく)なことですが、トヨエツ氏の「気持ち」はどうしようもないのかもしれません。このような「浮気」が原因の離婚の話を聞くたびに、私はいつもひとつの映画を思い出します。かなり古い映画ですが、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ主演の「恋におちて」(米)という映画です。偶然電車の中で知り合った、互いに家庭をもつ中年の男女の恋物語で、このふたりの恋に落ちていく過程もとても素敵にえがかれているのですが、私が1番印象に残っているのが、ロバート・デ・ニーロ扮する夫が妻に浮気を問いただされるシーンです。「で、何かあったの?」と夫を責める妻の言葉に「いや、何もない。本当に何もないんだ」と必死に返事をする夫、と、妻はいきなり夫の頬に激しい平手打ち・・・・そして「何かあったほうがましよ」と捨て台詞を残して去っていく・・・そのシーンです。そう、夫はその女性を何もできないほどに本気で愛し始めていることを妻は知ったのです。事実映画の中でも夫とその女性は互いに激しく求め合うシーンもあるのですが、ふたりともお互いの事を本気で愛すると、相手の状況を思いやると、理性が勝って、何もない・・・何もできないのです。結果、妻は二人の息子を置いて出ていく、離婚となるのですが、「浮気」という感覚(?)は日本のように理解できないようです。妻(夫)以外の人を好きになったのならば、まして本気も本気で好きになったのならば、夫婦関係は夫婦でいる理由がないのです。許せないことなのでしょう。日本は時に「今回だけなら」「あやまっているのだから」「今後決してこのようなことがなければ」「魔がさした」「子どもがいるのだから」などということで、まして「何もなかった」のならば、夫婦関係が継続されることが多いかもしれません。「結婚」している「夫婦」にとって「何を1番大切」にするのか、その違いでしょうか。(ただ、日本は妻が夫に平手打ちをして、子どもを置いて、ぷいと出て行けるような社会環境ではありませんけれど・

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