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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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「赤い糸」

「リコナビ」に離婚カウンセラーの岡野あつこさんとの共同企画コンテンツ“再婚へのアプローチ”「赤い糸」が登場しました。

岡野さんのHP「離婚相談救急隊」はよく拝見しています。
岡野さんの「離婚しないに越したことはない」という言葉に、結婚の重みとか、離婚の大変さとか、女性の人生とか、いろいろな思いがつまっているような気がしています。

ただ単に結婚、離婚、再婚、法律といったものの情報だけではなく、女性に力を・・・自分の人生を自分で選択し、決断していく強さと知恵を提案し、それを支えてくれているように思います。

「相談者が抱えている様々な問題を「離婚」以外の方法で解決できるのならば、それが一番良いと私は考えています」という岡野さんの言葉に、結婚、離婚、そして再婚をしっかりと、ちゃんと考えていくことがとても大切だと改めて考えています。


「リコナビ」で岡野さんとともに考えていくキーワードは“再婚”です。日本では、再度結婚を希望する人は増え続けています。毎年約20万人が再婚しているとのこと。つまり・・・およそ離婚をした後、3人にひとりは、再婚しているということになります。「リコナビ」は・・・あくまで・・・離婚のナビゲーションですが・・・結婚して、離婚をして、再度結婚をすることが再婚ということなので、それぞれを区切って考えられるものではなく、またひとりの人生を時間や状況で区切って考えられるものでもなく、すべてはひとりの人の人生・・・その流れです。いろいろな方向から、いろいろな方からの、いろいろな考え方を知って、いろいろな知恵や情報を獲得して、自分で考えて、決めていくことにどれも違いはないのかもしれません。「赤い糸」がまたひとつ、よい出会いになりますように・・・・。

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ケアの気持ち

「ケア」になれた男性ももちろんいると思います。
「ケア」に不慣れな女性もいます。

ただ、女性は良くも悪くも、今の社会の中では「ケア」の役割をなんとなく担うように育てられ、それを当たり前のこととして引き受けることが多いように思います。

「大丈夫?」「シップ張る?」「病院へ行ったら?」「横になったら?」「さすろうか?」・・・

自然に口から出てくる女性は多いと思います。

ごろごろする夫に「疲れているから」と、
休日のゴルフに「楽しみも必要」「お付き合い」と、
いつまでも寝ている子どもに「昨日は遅くまで勉強していたから」と、
疲れたと言う義母に「私がやりますから」と、etc・・・。

・・・自分が無理しながらも、腹が立ちながらも、その状況に理解をしてしまう?理解できる?理解しようとする?表面は繕える?・・・そんな女性は多いと思います。

でも、夫は家族は、妻がお母さんが辛いときに同じように接してくれますか?
しんどくて辛いとき、横になっていると夫がぶつぶつ言うと言う女性。「しんどそうに昼間から目の前でごろごろされたら、そりゃ、うっとおしいよね」と、夫の気持ちを理解していました???自分自身の健康診断はしないのに、夫の社内検診の数値を「メタボだ」「肝機能だ」と心配する妻???子どもはスイミング、体操とあちらこちらに通うのに、自分は運動不足???栄養満点の料理は誰のため???今日の昼食は残り物???妻は女性は「ケア」をすることに慣れています。心の中の本心はどうであれ(?)、目の前にしんどいと横になる人に我慢と理解ができます。あなたの夫はいずれ・・・「しんどい」と今のようには生活や家事ができなくなるあなたが昼間から、ごろごろと横になったとき、どんな言葉をかけてくると思いますか?あなた自身は、そんな夫を自分のために・・・ほっておけますか?何気なく発した言葉でも、相手を深く傷つけることがあります。相手を責めることになり、無理をさせることになるかもしれません。あなたと夫は、互いの体調の不良にどう向き合えますか?そのときの態度は、言葉は、その後のふたりの生活を大きく変えるかもしれません。何もなければ、それにこしたことはないですが、更年期障害など互いにほぼ同時期に起ってくるかもしれない身体のトラブルは、夫婦の関係を見直し、考え直す、いい機会になるのではないでしょうか。







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夫の定年、妻の受け止め方(番外編)

「夫の定年、妻の受け止め方」ということで、この8月4編ほど書かせてもらいました。
(NPO法人“しゃらく”(生きがいしごとサポートセンター神戸西)様 ありがとうございました)

「つかずはなれず」夫婦の室内(?)距離とか(ヘーベルハウス編)・・・。
夫の定年、妻の受け止め方とか・・・。

夫婦は時間がたつと空気のよう・・・ではないことのほうが多いみたいです。
考えないと、自然に、ではなくて、考えて行動しないといけないみたい・・・。

子どもの独立後とか、定年とか・・・つまりはそれは夫婦ともに歳を重ねているということで、明らかに中(ではなく)高年になっているわけです。

当然身体のあちこちがそろそろトラブルが多くなってきます。
それをお互いにどう思うのか・・・も、実測(?)できる距離以上に、定年以上に、夫婦にとって大きなポイントかもしれません。



女性の50代と言えば、更年期障害がよく知られています。症状は非常に個人差があるようで、まったく何もない人から、寝込んでしまう人などさまざまです。ひとりで辛い時期を過ごす人もいますが、最近ではオープンになりつつあって、その症状や弊害、対処法、東洋医学や西洋医学の内容、漢方薬、気分転換法など、比較的多くの情報が出回っています。

この更年期障害、男性にもあると知られるようになってきました。

症状は女性と同様にテストステロンという、男性ホルモンが減少し、その欠乏症状が生じたことからさまざまな不快な症状が表われます。睡眠障害や倦怠感、集中力・記憶力の低下、骨・関節・筋肉の衰えなどの身体的症状。いらいら、不安、気分の落ち込みなどの精神的症状。勃起障害、性欲低下などの性機能の低下。などで、女性のそれとなんら変わりがありません。が、男性の更年期障害が社会にあまり認知されていないせいか、自分でも認識できないせいか、男なら弱音は吐けないと無理をするせいか、実際休むなどできない世代であり、女性以上にひとり、辛く悩む、戸惑う人が多いようです。ホルモン治療や漢方、生活習慣の改善など、治療や対処も女性とあまり変わりはありませんが、自らか、誰かにすすめられてか、のいずれにしても治療に向けるのは女性以上に難しいかもしれません。夫婦が再びふたりで向き合うようになったとき、若かった頃とは明らかに違って容姿も、体質も、気持ちも違ってきているのは当然です。互いのそれとどう向き合うのか・・・。大切なことだと思います。

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暑い暑い

暑いです。

暑いです。

もう、ホントに、暑いです。

この日本で熱中症で亡くなる人がこんなにたくさんいるなんて、信じられないことです。

子どもの頃は、夏とはいえ、確かにもっと気温は低かったと記憶しています。
コートとかブルゾンとか厚手がいらなくなったような・・・。
長袖のTシャツ、みたいな季節がすごく短くなったような・・・。

TVや新聞、雑誌、専門書でも「地球温暖化!」「地球温暖化!」と連日取り上げられ、先週始めも古館さんが、必要はちょっとない“アルペンホルン”の前で真剣な表情でスイスの氷河が急速に溶け出していることをレポートしていましたが・・・。

で、違うTVの番組で、沖縄の珊瑚の白化現象や生息の北上について放送されていて、コメントをしている先生が「実は珊瑚の白化現象はいつの時代も世界のどこかでよく起きていること」とか「生息の範囲は変わることもある」とか「地球は今以上に環境の苛酷な時代もあって、それでも動植物は絶滅を繰り返し、進化したり、形を変えたりしながら生き延びてきた」・・・みたいなことを言っていて・・・。

確かにそれらの現象は今の地球にとってはあまりに急激であったり、被害が多かったりするのだろうとは思ったものの・・・自然ではなく、人災だと思ったものの・・・。

この地球温暖化は・・・進化できない・・・それに合わせてなかなか変化できない・・・人間にとって都合が悪い、悪影響なんだ・・・と、私は思ったのですが・・・。
そもそも地球温暖化の原因は人類の急速な発展です。で、弊害が起こってきて、そんな中でも、何とか生き延びようとする動植物や、当然起る自然現象が人間の生活に悪影響を及ぼすようになると、なんか凄く慌てだして。たとえば地球温暖化が人間の生活にとっていいことばかりを引き起こして、それで動植物や自然が変化したとき、人間はどう思うかな・・・と。人間はやっぱりおごっているなって。気温が上がれば氷河は溶けるし、生息域は北上する。白くまは絶滅の危機に陥って、マラリアを運ぶ蚊は生息域を広げる。海流の温度も気流の流れも変わる。当然のことで・・・。で、人間にとって具合が悪くなってきたから、その目安に動植物や自然の激変を気にする。(具合が悪い以上に、まだまだ発展したい国々は京都議定書にはサインをしないですもん)・・・動植物は自然は、自分が悪いわけではないのに、そんな地球に合わせて、なんとか生き延びようと、当然な変化をしているだけかもしれない・・・って。これからずっーとズっーと先に生き延びているのは、生息しているのは何だろうって。地球みたいな大きなことでも、自分起こる小さなことも、それをよく思うのも、悪く思うのも、誰にとって?と考えないと、そもそも原因は?って、頑なに変わろうとしないのは?って思います。北日本のほうは少し暑さも落ち着いたみたいですが、西日本のほうはまだまだ猛暑日続きのようです。先週降った雨が少し涼しさを呼び込むかなって思いましたが、駄目みたいですね。その雨もやっぱりおかしい、確かに以前はなかった亜熱帯地域のスコールみたいでしたけど・・・。

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理想と期待

結婚相手となる女性に、専業主婦を望む男性が激減しているとか。

つまり、共働きを望む男性が増えて、今では30%近くが結婚後、妻が働くことを望んでいるそうです。

その30%が多いのか?少ないのか?はよくわかりませんが、従来の日本男性の(慣習的・対外的・・・面子的)“感覚”を考えたとき、また1980年代後半ではその数が10%程度だったことを思えば、かなりの激増(?)ということになるのかもしれません。

女性側も専業主婦を理想とする数は減ってきているようですが、男性の意識の変化はそれ以上に大きいもののようです。

なぜか?

女性の社会進出に対する理解(・・・ってなによ!)もあるとのことですが、大きな要因は収入不安定な男性が増え、女性(妻)に働いてもらわざるを得ない、働いてもらわなければ生活が成り立たない・・・のだとか。

またいっぽうで、共働きの夫婦の余裕のある生活も実際に見ることも多くなり、独身時と同様な、パラサイト時代と同様な、生活レベルの維持(?)のためには、女性(妻)も働き続けて、生活に余裕をもてる合算収入を得なければならない・・・ようです・

まぁ多少は、女性が働き続けられる社会的資源も登場したりということもあるようですが・・・。

が、男性の本音といえば「家事や育児の協力」を求められるのならば(・・・ってなによ!)、妻にも「しっかりと稼いでもらう」ということのようです。

この傾向はますます増えるとか。

ところで、
男性が専業主婦になって欲しいと期待する。女性が専業主婦なることを理想とする。男性が共働き(両立)を期待する。女性が共働き(両立)を理想とする。っていう、男性と女性とで同じことを「期待」と「理想」って言い換えている統計記事って、どんな意味があると思いますか?私にはわからない!「期待」は「望み」?「理想」は「願い」?えっ?反対かな?私にはわからない!

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