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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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黒田知永子さん離婚

新しい“ミセスライフ”を次々しめし、「チコ」の愛称で主婦層のカリスマとして君臨している、黒田知永子さん(45)が離婚をしていたそうです。
結婚をして16年だったとのこと。

すでに昨年から黒田さんは娘を連れて家を出ており、夫とは別居状態だったということです。「夫婦の数だけそれぞれに形があり、それぞれにトラブルがあり、そしてそれぞれの選ぶ道があると思っています。そして選んだのがこの道です」とのコメントはありましたが、その離婚理由の真相は明らかではないようです。

黒田さんは短大在学中からモデルを始め、1991年の結婚、娘の出産をさかいに仕事からは遠ざかっていましたが、1995年、雑誌「VERY」(光文社)の創刊と同時に復帰。
今は、同社の雑誌「STORY」イメージキャラクターをしています。

結婚をしても・・・生活に(自分に)時間も手間もお金も・・・かけられる・・・(生活臭のない)主婦の日常を、特別を、さまざまに提案してきたということですが・・・。



黒田さんのことは、おしゃれで素敵な主婦として何かと話題になり、TVや雑誌で取り上げられていることも多く、もちろん知っていました。自然体で、笑顔がとても可愛い女性だな、と思っていました。


でも、正直に・・・私・・・「VERY」や「STORY」で提案されているような生活は、ちょっと。

自分の生活としては、(哀しいかな?)現実感がなくて、具体的に実感できない。んー、私には自分のもつ生活の価値観と少し違っているからかな・・・というか・・・違うことに興味があるというか・・・まぁ、それは人それぞれだとは思いますが。モデルをしていて、結婚、子どもを産んで、それから復帰、それも再びモデルとして。黒田さんの魅力もあったのだとは思いますが、そのライフサイクルのパターンやモデルであったことなどが、さらに彼女の魅力、人気を高くしたのかもしれません。あこがれ・・・るのだと思います。素直に、素敵ですよね。かっこいい。慰謝料などはなく、これからも「黒田知永子」の名で活動するそうですが。これからは彼女の何が“うり”になっていくのでしょうか?新しい主婦像を提案してきたのと同様に、新しい女性のライフスタイル、ライフステージを提案していって欲しいと思います。

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無事修理完了

PCが無事修理を終えてかえってきました。

やっぱり・・・なんとなく落ち着きます。

ハードなどにはなんのリスクも負わずかえってきたこともよかったのですが、やはり何より、瞬時に情報を得る、という手段を失った不安がなくなったことが、気持ちを安心させるように思います。

・・・PC依存症とはいいませんが、かなりなものかもしれません。

その自分が怖い・・・です。

そうこうしている間にも本当に社会の中ではいろいろなことが起きています。瞬時に得られる情報と、自分の手間隙で得られる情報と・・・それらを自分の頭でごちゃごちゃ混ぜて、考えて、わかりやすい言葉にし、私自身の気持ちを伝えていきたいと考えています。PC不在もいい機会でした。感謝とちょっぴりの新鮮味で、またPCに向かっています。

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青田典子さん

少し古い(?)話になりますが・・・タレントの青田典子さん(39)が2004年に実業家のAさん(38)と結婚し、その後1年あまりで離婚していたと、先月報道されていました。

バブル青田とか負け犬キャラとかのイメージだそうですが・・・その手の番組をまったく見ない私には何のことだかさっぱり・・・。

青田さんは結婚できない女(?)としてバラエティーに引っ張りだこだったそうで、その青田さんが結婚、しかも離婚していたとのことで、びっくり!涙の会見をしたとのことで・・・。

タレントのつくられていくイメージと現実のありのままの自身とのギャップはかなりつらいだろうな、と思いつつも、私はタレントではないので(?)、そのあたりはよくわかりませんが。
そのギャップや、多忙となった青田さんは夫とのすれ違いから離婚となったと報道されていたようですが、

私が気になったのは、

夫婦か解消するが、今後もパートナーとしてささえ合っていく、との双方の気持ちで離婚が成立。
離婚後も「夫婦生活」を送っているとのことで、今後再婚もあり得そうだという、

そのこと。
離婚後、元夫と再婚というのはけっこう多いようです。別れてわかる・・・とか・・・何が?「夫婦」ではいられないけれど「恋人」としてならいられる、というのは、どういうことだと思いますか?「夫婦」では「重い」(?)・・・。「恋人」同士のかかわりならば、「気が楽」(?)・・・。「夫」を「妻」をできないから?「彼」や「彼女」であれば、できるから?なんとなくわかるような感覚ではあるのですが、こうだ!と言えない。青田さんの報道を知って・・・その状況にもやもやと、漠然とした・・・なんとなくわかる風な?感じがしたのは、私だけでしょうか。「夫」が「彼」になったら、なにが変わりますか?「彼」が「夫」になったら、なにが変わりますか?「夫」にはするけれど、「彼」にはしないこと、「夫」にはしないけれど、「彼」にはすること、ってありますか?目の前の男性が「夫」になることと、「彼」であることは、女性にとってなにが違ってくると思いますか?女性にとっての、結婚のしんどい部分を、日常の風景を・・・感じるようで。「妻」になることが、「彼女」でなくなることが・・・。「妻」をやめることが、「彼女」なることが・・・。んー、なんとなく・・・なんとなく、わかるのですが、うまく言葉にできない!

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カンヌ映画祭

第60 回カンヌ国際映画祭で、最高賞パルムドールの次に栄誉ある賞、グランプリに、河瀬直美さんの『殯(もがり)の森』が選ばれたそうです。

表彰の舞台で「映画を作り続けてきて良かった。映画を作ることは人生に似ています。困難もたくさんある。人はお金や服といったものによりどころを見つけがちですが、そういったものは一部しか満たしてくれない。目に見えないもの、たとえば光や陰、亡くなった人の面影といったものに支えを見つけた時、人は独り立ちできるのでしょう。そんな映画を認めてくれてありがとう」とコメントしたそうです。

素顔に近いメイク、すらりとした身体に胸元の大きく開いた黒のドレス。


リボンでくるりと丸めた表彰状を片手に・・・かっこいい・・・。

自分の作品に対する自信と誇り。
その表情は、姿は、とても「綺麗だぁ」と思いました。


河瀬さんは「映画には日本人が誇りにしたい思いを込めた。カンヌ映画祭で評価されたことで、日本が今、大切にしなければならないことを発信できた」とも話しているとのこと。

日本が今、大切にしなければならないこと・・・。って。

私は「目に見えないもの、たとえば光や陰、亡くなった人の面影といったものに支えを見つけた時、人は独り立ちできるのでしょう」というコメントが強く心に残りました。

独り立ち・・・自立。


少し前に、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊地凛子さんなど、活躍する日本の女性の媚びない、きりっとした表情は本当に素敵です。

なんて、思っていたら、
世界一の美女を決める2007年ミス・ユニバース・コンテストで、(ホントはミスコン自体が・・・賛否両論ですよね。表面的な美しさだけではない、最近の評価基準はいいなぁとは思ってはいるのですが?それでも・・・どう思いますか?)日本代表の森理世(りよ)さんが優勝したとの速報が・・・。(メキシコ市)昨年は沖縄出身の知花くららさんが準ミスになったことで話題になりました。日本人の入賞は知花さんに続き5人目で、優勝は、昭和34年(?)大会で児島明子さんが優勝して以来、日本人では2人目だとか。森さんは、静岡県出身の20歳。身長174センチ。自分とは、とても同じ日本人とは思えないプロポーション・・・。彼女は、高校からカナダへ留学。オンタリオ州センティニアル高校を卒業。さらにクウィンティ バレエスクール卒業して、ブロードウェイダンサーになる夢を抱いてがんばっているとのこと。身体も、気持ちもでっかい・・・。んー、日本の女性は美しい・・・です。

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たまにはいいかも・・・

PCが故障してしまいました。
・・・どうしよう。
 
今、修理にだしています。
パソコンは他にもあるので、なんとかブログを更新していくことはできるのですが、
・・・ネタが・・・書きかけのものが・・・。
一応CDなどにも保存はしているのですが、油断をしていた、5日間ほどのものは、手元に残らず、消えたも同然・・・。

当然、使い慣れていたし・・・ショックです。

一日も早くかえってくることを願っています。

で、気持ちが右往左往するなかで・・・まぁ仕方がないや、ということで、スクラップを見直したり、忘れていた法律や制度のことなど調べなおしたり、ここしばらくの新聞を引っ張り出してきて読んだり、それらをA4のレポート用紙なんかに、メモしたり・・・。

と、なんか新鮮!

アナログの感覚、というのか。

早く移動できる新幹線や飛行機もとても便利だけれど、旅をするなら、やっぱり列車、今時受けてる「テツ」風に・・・ゆっくり、のんびり、時間を楽しんで・・・なんて!感じでしょうか?

じっくり読んで、マーカーひいて、わからない時は、PCじゃなくて、片っ端から本や資料探して、手で書いて・・・。

キーボードより、頭の中に入る感じ・・・気のせいかな、たまのことだから。
でも忘れていた、大事にしたい感覚ですよね。
それでも社会はめまぐるしくて、とつとつすすんでいくことは、なかなか大変です。たくさんの情報や瞬時に変わっていく状況。ついて行っているのか、取り残されているのか。追いかけているのか、追いかけられているのか。PCがもどってきたら、また同じだろうな、複雑な思いもあるけれど、それでも、やっぱりどんどん書いていきたい・・・。女性や離婚にかかわる出来事が毎日毎日起きています。メモしたレポート用紙をなくさないようにしないと・・・。修理はできませんからね。

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