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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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結婚する理由

日本ハムのダルビッシュ氏(20)と女優のサエコさん(20)が今期終了後に結婚とのことで・・・ヒーローインタビュー、お立ち台でファンへの報告をしたとか・・・。

「女優のサエコさんと結婚を前提としたお付き合いをさせていただいています」と。

サエコさんはすでに妊娠6週とかで・・・。

で、結婚を前提ってことが、よくわからない・・・私は、歳のせい(?)。

前提ってことは、解消も・・・よく・・・ありますよね。
妊娠していても、それは・・・あり?

で、妊娠したら、結婚するのでしょうか?

んー。

結婚が先か、妊娠が先か?

ある女性が「じゃ、妊娠しなかったら、結婚はしないんだ」って。

それは、あるかも・・・と。
妊娠はきっかけ?
しなければ、恋愛中の継続?

それだけ結婚をする理由がないのかもしれません。


サエコさんは早稲田大学の2年生の学生でもあるとか・・・。つづけざまの「モー娘」の“できちゃった婚”(現“おめでた婚”)でも、歳のせい(?)か、私は思いました・・・あなた自身が積んできたキャリアは?積み上げたかったキャリアは?支えてきてくれたスタッフは?今現在の仕事は?そして、学生生活は?女優の道は?って・・・。誰もが“復帰”をする、“やめるわけではない”風な発言で。それは女性の出産とか結婚とかキャリアを自然に当たり前のように、こなしていく風でもあるけれど・・・。妊娠が、子どもを授かることが、何をもから許される、認められる至上のもののような・・・。彼女達に対して管理不足とか無責任との言葉もありました。恋愛や人の感情をコントロールする権利は誰にもないとは思います。ただ、誰からかではなく、自分自身でそれをコントロールする力はもったほうがいいのではないかと、歳のせい(?)か、私は思います。妊娠は「愛している」から認められるものかもしれません。でも、「愛している」からコントロールするものであると思います。コントロールできるものだと思います。お互いの人生がかかっていることです。歳のせい(?)か、私は思います。

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「夫の定年、妻の受け止め方」④

まだまだ面白いので、座談会から・・・

「食べるものこそ自分でしてっ、と言うんですよ」
(そうそう)

「男性は縦社会で育ってきたから誰かの下につくって嫌なのかな」
(そうかもしれませんね)

「地域にでる心構えとしては、会社時代の縦社会的な考え方は捨てる、みんな横並びの仲間、という意識が大事だと思います」
(縦社会と横並び・・・か)

「夫は妻の行動や考え方を縛ることなく、家庭外にボランティアでも趣味でも自分の居場所を見つけなきゃいけないか・・・」
(妻も夫の行動や考え方を縛りたくはないですよね。せっかくできた“時間”を有意義に過ごして欲しいと願っています)

「いつまでも他人や家族に必要とされる存在でありたいと願うのは皆同じだと思いますよね」
(ホントに・・・)

「退職後、社会活動をしている男性を見て一番大事なのは「謙虚な姿勢」であると、ほんと、実感しています」
(縦社会と横並び・・・ですね)



と、続いていました。

中には知人が以前言っていたのを聞いたような、どこかで聞いたり、読んだりしたような言葉もたくさんあります。
どの妻もこのように思っているとは思えませんが、多くの妻が定年を迎える夫に何だかの不安を感じてはいると思います。

それは、なぜでしょうか?

妻自身が妻はやっぱり夫、家族のサポートの役目があると、そう思っているところがあるからかもしれませんよね。それが負担だから、気になるから、気にするから、だからしんどいし・・・不安。定年後の夫の人生、生活をサポートしなければいけない、何だかの社会とのつながりをもたせないといけない、そのための何だかの手助けをしたい、しなければいけない・・・妻がそう思っている・・・の・・・かもしれません。放っておけないのか?放っておいてはいけないのか?どうですか?夫とはいえ、自分ではない人。「どうにかしたい」、「どうにかしてあげたい」「どうにかしなければならない」と思うこと、もしかしたら、それこそが自分の思い込み、驕りかもしれません。夫婦といえ、その付き合い方は難しい・・・。サポートより前に、どんな付き合い方をしていきたいのか、それを考えることの方が大事かもかもしれません。とても考えさせられた一冊でした。無料で送付していただいたこと、とても感謝しています。

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「夫の定年、妻の受け止め方」③

冊子の中では、座談会の中こそ、刺激的な言葉が飛び交っていました。

「過去の栄光を引きずってか、満足する職場がなかなか見当たらなかった」。
(なるほど・・・)

「あり余った時間をこの人、いったいどう過ごすのだろうと」。
(哀・・・)

「いくら趣味があっても定年前の週休2日間ならともかく、毎日となれば趣味だけではダメでしょう」。
「でも、趣味のない主人はそれ以上にどうするのかと正直不安になります」。
(ううう・・・)

(定年離婚だと爆弾発言をした妻に)
「主人は相当驚きましたね。まったく考えも及ばないといった感じでした」。
(そんな程度でしょう・・・)

「ひとりになると大変なのは主人だから」。
(そうです・・)

「主人の場合、すぐ結果を出そうとするんですよ。会話がつながらないというか、続かないんですね」。
(うんうん・・・)

「普段、女性は日中ひとりの生活に慣れているでしょう。男性はひとりで家にいることはあまりないので」。
(確かに・・・)

「ひとりにしてって・・・家の中にいないで、という感じはあると思います」。
(きつっ!・・・って・・・あります、あります)

「二人がそれぞれに何かしていると、また二人で何かしようということも出てくると思うんですよね」。
(なるほど・・・)

「ずっと一緒にいるのが問題ですよね」。
(うっ!・・・)

と、まだまだ続くのですが・・・。

夫の定年というのは夫婦にとって非常に大きな問題なのだと実感します。それまでの夫婦のあり方が問われる、といったらいいのでしょうか。気持ちや環境を切り替えていくことは、かなり大変だろうな、と容易に想像はできます。生活とか習慣とか、身についたものは、本当になかなか変えられない・・・。環境の変化もきつい。専業主婦であっても、妻がまだ働き続けていても、同じこと!大きな問題です。ただ、先日も報道があったように、日本人の平均寿命は男性、78.53歳、女性、85.49歳となりました。 ・・・。定年後、どのくらい一緒にいることになるのでしょうか?計算したことありますか?夫の定年はまだまだと考えている人も多いかもしれませんが、さまざまな手立ては(?)必要かもしれませんね。長期計画でもたてましょうか・・・。

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「夫の定年、妻の受け止め方」②

自由解答欄には、
「夫在宅ストレス症候群になりそう」
「朝8時から夕方6時までは別行動したい」
「時間を持て余し、妻の行動に口出しするのが目に見えている」
「つかず離れずが理想」
などとあったそうですが、

これは「刺激が強すぎる」として、冊子は掲載しなかったとか。

・・・強いでしょうか?
冊子をまとめた森田正純氏も「アンケート結果には正直驚いた」そうですが、特に女性は驚くこともないと・・・思います。これが実際の気持ちなわけで・・・。つかず離れず、へーベルハウスの精神で夫の定年退職後を過ごすことは、やっぱり妻の理想なのかもしれません。結婚当初と同様に・・・定年退職後も初めが肝心!!かな。

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「夫の定年、妻の受け止め方」①

神戸市のNPO法人“しゃらく”(生きがいしごとサポートセンター神戸西)が発行した「定年塾」なる冊子をいただきました。
特集は「夫の定年、妻の受け止め方」。
妻150人のアンケートや気持ち、言い分(?)、主張(?)が掲載されていました。

「リタイア後の男性の生きがいを見つけるためには、妻の視点が大切」と、調査をしたそうです。

アンケートの集計結果も面白かったですが、やはり一言づつの妻の具体的な言葉や、座談会の内容をとても面白く読ませていただきました。

定年退職をした夫への直感(?)で「もろもろの不安」というのがあって・・・。
その内訳として「夫は毎日どう過ごすのだろう」「経済的なこと」「自分の自由な時間が奪われると思う」「夫の世話をする時間が増えると思う」などがありました。
「どう過ごすのだろう」「奪われる」「世話」という言葉に・・・妻の本音が垣間見えるようで。

「心よりおつかれさま、と言ってあげたい」と言うのがダントツの気持ちではありましたが、それは・・・今までのことで・・・これからのことを思うと、やはり「どう過ごすのだろう」「奪われる」「世話」・・・「気が重くなる」などというものまであって、それはそれで正直な気持ちかな・・・と。

ただ、このアンケートの面白いところは・・・定年退職前にそうは思っていたものの、実際に定年退職したのちも同じようにそのように思うかというと、そうではない、といった結果も載せていて、「どう過ごすのだろう」と退職前には思っていた妻は47.1%いたものの、実際の退職後その数は28.4%と減少していました。・・・案外妻が思うよりは夫は「やることがある」(?)「気にならない」(?)ようです。ただ、食事の支度や後片付け、料理に関しては、定年退職前より、退職後に妻からの「して欲しい」の意見が増えていて、「ん?」と。自分がしたいことはするけれど、嫌なことはしない!?ってことでしょうか。

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