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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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姐さん結婚(今は事実婚)

女優で歌手の夏木マリさん(55)が来春、結婚するそうです。お相手は、昨年春に結成したバンド「ジビエ・ド・マリ」のリーダーの斎藤ノブさん(56)。日本を代表するパーカッション奏者でもあります。

なんと、今年の夏から2カ月間という短い(のかな?)交際でのゴールイン。


マリさんは今年の春に、フランス人のように愛を一番に生きていくという「愛のフランス人宣言」(「フランス人のように愛にプライオリティー(優先順位・優先順・優先権・先取権)を持って生きる」こととか(?))をしたとかで、そのお相手は誰、と注目されていたようです。

55歳と56歳。
マリさんは初婚で斉藤さんは再婚とか。

稼いだギャラを貯金などせず、結婚なんて興味なし、独身を貫き、後先などを考えない・・・。
そんな自由奔放な生き方から「姐(ねえ)さん」の愛称で親しまれているマリさんでしたが・・・。

「この人だ!」と思える人に巡り会えたのでしょうね。

しっかりと自分の人生のペース保ってきた、まさに、自立している女性の熟年結婚という感じでしょうか。

で、なんでも「付き合おう」と言ったのはマリさんからとか。
欲しいものは積極的に自分からアプローチする、と言ったマリさん流(?)、やっぱり「姐さん」・・・見習わないと!


今は事実婚ということで、来春に籍を共にする予定だとか。
これからもちょっぴり気になるおふたりの関係です。

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重婚的内縁関係は悪意の遺棄

離婚が裁判にまで及んだとき、必要なのが、法律上の一定の原因。

・不貞行為
・3年以上生死が不明な場合
・強度の精神病に罹り、回復の見込みがないとき

で、

・悪意の遺棄

重婚的内縁関係は、この悪意の遺棄になります。
その他に生活費を渡さない、とか、婚姻費用の分担義務の放棄などもこれにあてはまります。

残されたものが明らかに生活できないことがわかっているにもかかわらず、それでもかまわないという、無責任な態度・・・ということのようです。
(生活も心身も、ともにと考えて欲しいですよね)

ならば、残されたものが今までと変わらない生活をおくっていくことができる、重婚的内縁関係は、というと・・・。

そもそも日本の法律(民法)では重婚は禁止されています。
刑法では2年以下の懲役も科せられるそうで・・・。
ただし、これは日本の婚姻制度「一夫一婦制」を保護するためであり、夫婦の関係や家庭の保護を目的としているものではないとのこと。

そうなると、「内縁関係」というものを、法律的に解釈をすれば、婚姻関係と同等であるから、「重婚的内縁関係」は法律的に「重婚」で・・悪意の遺棄、以前に法律によって認められないもの、となる・・・のでしょうか。

難しい。

この当たりはケースによって判断をされる、としかいえないのでしょうね。

でも、よく言う「紙切れ一枚」ですが、それによって守られる、認められる、得られるものは大きいということかもしれません。

それがある人、
ない人では、大きく違う、のは明らかですよね。



それから、もうひとつの離婚の原因は、
その内容や考え方、解釈がとても難しい・・・


・その他、婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき

となっています。

この内容については、また。

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重婚的内縁について

ちょっと資料を見ていたら、重婚的内縁についてありました。

近年では、この重婚的内縁関係についても、不当な破棄に対して慰謝料や財産分与などが認められるケースもあるとのこと。


その実態にもよるようですが、「妻(夫)がいることを承知の上での関係だったじゃないか・・・」といった、身勝手な関係の放棄は通用しなくなってきているのだとか。


気を付けて下さい(?)


ただ、婚姻関係の成立している夫婦の離婚とは異なって、離婚の事由が規定されているわけではないので、ケース毎の判断にはなるようですが、同じように考慮されることもあるようです。

それでも、あくまでも重婚的・・・その請求や交渉はかなり不利のようではあります・・・。


んー、なかなか厳しいものが・・・それはその渦中の誰にとってもで・・・。


「浮気」や「不倫」も「気持ち」だけでは駄目かもしれません。「知識」も「知恵」も「情報」、そして「最新の判例」(?)にも注意が必要かも。

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で、重婚的内縁

「浮気」が「本気」になって、家を出てしまう。
そして、その相手と夫婦のように生活。

残された妻は・・・。

どうしますか?



内縁関係とは、結婚の意志があるものの、籍をともにせず、夫婦同然の生活をしている関係のこと。事実婚とか準婚とも。
(結婚の意志がない場合は「同棲」)

それは籍をともにする婚姻関係と同じ関係とみなされて、夫婦の貞操とか、同居、協力、扶助、婚姻費用の分担などの義務が発生します。

一方が会社員で、他方に収入がなければ、収入のない方は第3号被保険者になることもできます。(生計が、ひとつであることを役所で住民票をひとつにする手続きの必要があり)
加えて、会社がその関係を認めれば、健康保険の被保険者にもなることができ、自動的に年金の受給の権利ももてます。
ただ、税制上の優遇などは認められず、お互いの相続人にはなれません。


でも、パートナーとその「浮気」相手との夫婦のような関係に、認められるものはなにもありません。
戸籍上の「妻」、内縁関係の「妻」とはまったく異なります。

そんな「浮気」相手との夫婦のような生活(当然ですが・・・認められない内縁関係)のことを、「重婚的内縁」というのだそうです。

そんな「浮気」相手に「妻」は関係をやめることを求めることができ、慰謝料を請求することもできます。
ただ、その「浮気」相手が同居するようになった相手に家庭が、妻(夫)がいたことを知らなかったのならば、の話で、その「浮気」相手が知らなかった、だまされていたのであれば、請求とすることはできないのだそうです。


なら、悪いのは誰か?どこに気持ちをぶつけたらいいのか?どう気持ちを整理したらいいのか?「奪う」とか「許す」とか、「待つ」とか、「身を引く」だとか・・・。そんな気持ちのどれも・・・私は、あまり好きではありません。

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3年B組金八先生も始まりましたが

年B組金八先生も始まりましたが・・・。

当然のことながら、私が見ていたのは、初期も初期、スタートのとき。
「たのきんトリオ」(?)が出ていて、今はおばさんの代表となった、杉田かおるさんが妊娠したりしたものだったと思うのですが・・・。そのときグレた女子生徒として出演していたのが、三原じゅん子さん(43)(でしたよね?)。

その三原さん、12日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」(金曜後9:00)に出演して、その離婚劇を激白(?)したそうで・・・(見てはいませんが)。



なんでも、離婚の原因となった夫(ハッピーハッピーさん(38))の浮気相手の女性に会っていたとかで。それは、最後の手段として、夫の愛情を確かめるため。でも、途中から同席した夫に「俺は彼女と生きていたい」と告げられとか。

「すっごい悔しかった」と。

それでも、今も2人で連絡を取り合い、三原さんの誕生日には2人で過ごしたのだそうです(?)。


・・・「浮気」ではなく、「本気」になってしまった夫。

「浮気」を
男の甲斐性とか、
遊びとか、
浮気とか、
ばれないようにしてくれればとか、
どうも理解できない。

のは、私で・・・。

三原さんのように感じる女性(妻)もたくさんいるのだと思います。

最後に夫の愛情を確かめたい。

それでも、夫をやり直したい。

子どものために別れたくはない。


それもまた、人生の選択なのかもしれません。
「許す」・・・気持ちも。

気持ちはそれぞれで・・・本当に1回とか、それくらいとか、当人ではない人が言うことではないと、そう思いました。


それでも「悔しかった」、その三原さんの気持ちは、どう整理していけばいいのでしょうか。「浮気」とか「不倫」とか、結婚や再婚、離婚と同じほどに、簡単なものではない、と。簡単に思ってはいけないと、そう思います。どれにも・・・「相手」があります。で、その「金スマ」で、VTRで登場したハッピハッピーさん。「申し訳なかった。自分のことしか考えていなかった」と謝ったとか(?)。しかも、来週19日の同番組に出演。夫側から離婚の真相を話すとのことで。・・・そこまではいいな・・・って。

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