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「るんるん」とはいかないけれど

離婚を考えながら、書いてきました。
どうしても重く、深刻に、難しくなってしまいます。
簡単なことではないので当然かもしれませんが、もう少し、もう少しだけ、楽に、プラスなことも考えていきたい、「るんるん」とはいかないかもしれませんが、そう思います。

離婚をした友だちから「こんなことになってしまいました」とか「また、独身に逆戻りです」とか、便りがきます。驚くこともあるものの、その中にあまり重い、暗さや辛さのようなものを感じないこともあります。もちろん誰しもそこにいたるまで、当事者にしかわからない苦しみを感じ、それを乗り越えたからこその便りではあるとは思いますが、それを読み、同情だとか、心配だとか、そのような思いを感じることはありません。
彼女が彼が決めた人生を新たにスタートした、そのことにエールを送りたい、素直にそう思います。特に学生時代の友だちなどは、結婚をしたなどと風のうわさで聞いたものの、その夫や妻をまったく知らないことも多く、また結婚したいきさつや、離婚の理由なども知らないことも多いので、私の記憶の中にある友だちは、学生時代の友だちのままで、その友だちが結婚しているとか、いないとか、子どもがいるとか、いないとか、離婚をするとか、しないとか、本当はあまり私には関係のないことで、友だちがそのままでいてくれるならそれでいいかな、などと思っています。離婚をして変わることもあります。でも、変わらないこともたくさんあると思います。それを大切に、無理をすることなく、自然なままでいて欲しいと願います。

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私/satomi(13)

サボテンをも枯らす女、の私ですが・・・庭の片隅に紫陽花が咲きました!!!
いいお天気が続いたからと時より水をあげる以外、見て見ぬふりを決めこみ、なるべく知らん顔。私と関わり(?)をもつと枯れてしまうと、横目で見つつ過ごしてきました。

それが幸をなしたのか・・・この2、3日で、ぽこぽこぽこと咲き始めました!

すごくうれしいです。
紫色系の株で、濃淡のコントラストも美しく、今まさに満開になりつつあります。

紫陽花は大好きな花のひとつです。梅雨時に咲くことも、雨が似合うことも、紫陽花という漢字も、大きな葉っぱも、とても好きです。でも、今日は強い雨にうたれて、重たそうな頭を揺らして、少しかわいそうですけど・・・。子どもの頃は紫陽花の葉っぱをめくると、カタツムリがいました。あまり綺麗なので、雨の中、傘をさして携帯でパチリ。雨に濡れた、紫陽花の花、誰かに送ったら喜ばれそうな季節感・・・と、葉っぱをそっと裏返してみました。でもカタツムリは・

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どこまで頑張らないといけないの!シングルマザー

シングルマザーの平均年収は233万円。
先月もこの厳しい現実を書きましたが・・・。
いろいろ???に思えて、調べたりしてみると・・・さらに厳しい現実が。
離婚貧乏などという言葉もありますが、確かのそれはあり得ます。

でも、だからこそ、自分の選んだ人生にプライドをもちたい、気持ちだけは豊かになりたい、そう思い、頑張る、頑張り続けるシングルマザーがたくさんいると思います。


1998年、95万4900世帯。2003年、122万5400世帯。
これは母子家庭の数です。ずいぶん増加しています。母子家庭となった理由の8割は離婚です。

必然的に、18歳以下の子どもを扶養する母子家庭に国から支給される「児童扶養手当」を受ける人も増えます。2000年度末で約70万8400人だったのが、2005年1月現在で約93万2660人。離婚増加に国の対策予算が追いつかないとのこと。
2002年8月、2006年4月と手当ての支給額は見直され、減額され続けています。

「児童扶養手当」の具体的な金額は、月額4万1720円、子どもが2人いれば5000円加算され月額4万6720円、3人目からは、1人増えるごとに3000円加算されます。
子どもを育てるためには少ないな、と私は思いますが、それでもこの手当てを全額支給してもらおうと思うと、かなり厳しい所得制限があります。
子どもが1人ならば、前年度の年収が57万円未満でなければなりません。

へっ?57万円・・・って、月額4万7500円ですよ。

57万円以上になるとその収入に応じて減額されてしまいます。
そして年収230万を超えると、支給は停止(月額19万円強ですよ!)。
さらに受給期間が5年を超えると、半額になることもあるとのこと・・・。

しかも夫からの養育費や子どもへの金品の8割(どこからでたのか微妙な・・・)を入れて所得として申請をしなければなりません。

加えて、実家にもどったり、他の男性と暮らし始めると、所得が合算されて、受給できなくなる可能性もあります。

そして福祉システムらしく(?)こういった手当てを受給しようと思った場合は、自分で役所の窓口に足を運び、書類を書き、申請しなければなりません。離婚したら必然的にとか、高齢になったら必然的にとか、65歳になったから当然、とかではありません。
すると、確認の意味でもかなりプライバシーに関することも問われます。「付き合っている人はいませんよね」など。

友だちで離婚でも死別でもまた再婚すると言っていた人がいます。
「子どもをひとりで育てていける自信がないから」です。

親の所得の高い子どもの方が教育環境水準が高く、学力も高い「教育格差」は顕著です。
ロボットではない人間は病気にもなります。
シングルマザーは収入を得るため、無理のきく、低賃労働者として考える事業主もいます。

シングルマザーを取り巻く環境は本当に厳しいのです。

それでも離婚と引き換えに手に入れた気持ちの軽さ・・・前向きな気持ち・・・。彼女達が力強く生活をする、その頑張りと誇りに敬意を感じます。

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養育費 連れ子・・・って 2006.6.21

リコナビ」の大貫弁護士の無料相談、相談件数もどんどん増えていっているようですね。
それぞれに事情も異なって、本当に難しいな、とひとつひとつ考え込んでしまいます。
法律も味方にできる知識が必要だと、つくづく思います。

相談番号108の男性からの相談です。 
「うえの男2人の子は元妻の連れ子で、末っ子が私と元妻との子になります。私と結婚した際には子供2人は養子縁組しました。現在離婚し養子縁組も解消しましたが、養育費はやはり3人分支払う義務があるのでしょうか?」
というものです。
「子どもの養育費は末っ子(自分の子)だけ養育費を払いたい」とも。

末っ子・・・自分の子・・・だけ・・・これは至極当然の感情なのでしょうか?
3人と1人とではその養育費の金額は大きな違いがあります。負担を少なくしたいがため、そう思うのは当たり前かもしれません。でも、子どもをもつ元妻を愛し、そのことを納得して結婚をしたのではないでしょうか?子どもの父親になろうと思ったのではないでしょうか?ともに生活をした日々をどうふりかえるのでしょうか?それと養育費という負担は別の問題なのでしょうか?

大貫弁護士の回答は「養子縁組を解消しているのであれば、連れ子2人については、養育費を支払う義務はないと思います」というものでした。支払わなくていいのです。養子縁組を解消すれば、他人だし・・・。支払義務はないのでしょうね。このような複雑は結婚、離婚は増えていると思います。再婚、再再婚、連れ子、当然親子の複雑な関係が結ばれたり、なくなったりするはずです。兄弟の関係もできたり、解消されたりするでしょうね。女性が子どもを連れて再婚、再度その女性が子どもを連れて離婚。子どもは誰からか養育費を受け取ることができるのでしょうか? 氏の問題にしろ・・・子どもはいつも後からです。親の擁護のもと、というものの、こどもはもっと尊重される存在のはずです。多様な家族やその成り立ちがある時代になっていくと思います。それに対して偏見をもたない気持ちと、それを保護する制度が明確になっていって欲しいと思います。

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私/satomi(12) 2006.6.19

自分の誕生日や家族や両親、大切な友だち、昔の恋人の誕生日、結婚記念日、何かの記録や成績を残した日、大切な人を亡くした日、など人それぞれに忘れられない日があります。
もちろん、私もそのような日は毎年、大切な忘れない日です。

もうひとつ、私は6月19日、「今日は桜桃忌だな・・」と必ず思い出す日があります。
「桜桃忌」・・・作家・太宰治が未亡人山崎富栄と6月13日に玉川上水に入水、情死(心中)し、発見された日です。

高校生の頃、太宰にかぶれました。彼の作品はほとんど読んだと思います。何度も読み返したものは「人間失格」「斜陽」「グッド・バイ」「きりぎりす」「津軽」・・・かぶれました。
人間、太宰にもずいぶんと惹かれました。細面な端正な顔、神経質そうな表情、弱さや身勝手なわがまま、目の前にいたら、きっと好きになってしまうだろうな、と思える(危ない)男性だと思います。

道化的精神で書かれた彼独特の文体に引き込まれました。読んでいると、私自身が主人公に投影され、それはあなたのことだと、ささやく誰かの声が同時に聞こえてくるような感にとらわれて、時に苦しく、自虐的になるほどで、とげとげしかった多感な時期に感じたその感覚は今でも鮮明に憶えています。反抗的な態度をとる自分自身をもてあましていた、その時期にこそ、太宰に惹かれ、読みふけったことは、今の私の財産です。それからいろいろな作家の作品に出会いましたが、やはり太宰は最も好きな作家のひとりであることは変りません。
ただ、20代、30代、40代と読み返したとき、やはりその鮮明に憶えている感覚とは違う思いや感想を抱くようにはなりました。太宰の作品は書きかえられることも、書き加えられることもないので、変ったのは私、ということです。その感じたことを自分自身で素直に考えたとき、今の時点の、変ってきた自分の経緯を確認することができます。これも文芸作品の魅力のひとつかもしれません。10代後半に涙した恋愛映画も、今見たとき「ばっかじゃないの!」と思ってしまうのも、やっぱり私が変ったから???。それを悪いとは思いませんが、ちょっぴり、淋しかったりするかもしれません・・・ね。

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