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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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旦那の行動

「不貞」、「不倫」、つまり浮気は大きな離婚原因のひとつです。

「なんだか、おかしい」と思い始めたら、その思いを完全に払拭することはとても難しいかもしれません。夫に直接問いただしたところで、正直に言うことはまず少ないでしょうし、はぐらかされるかもしれない、「許してくれ」などと認められることも辛いし、反対に「なぜ疑う」などと逆ギレされても困るし、もし「離婚してくれ」などと言われたら・・・と思うと、真実を知ることを躊躇をしてなかなか聞けないのかもしれません。

「なんだか、おかしい」・・・と思うとき

 「今日は会社に泊まるから」「残業で遅くなる」「仕事が忙しい」が続く
 休日出勤や残業をしているのに、給料は増えない
出かけることが多くなり、無断外泊・朝帰り
 おしゃれになり、服装や髪型、下着、コロンなどに気を使うようになる
また、いつ購入したのかしらない、それらの物が増える
旦那のものを触っただけで怒る
トイレや風呂場まで携帯を持ち込み。こっそりとメールや電話をしている様子
帰宅するとすぐに入浴
動物を飼っていないのに、服や靴下などに毛がついている
ゴルフのはずなのに、着替え用の服を着替えていない   etc・・・

疑い始めるきっかけはいろいろかもしれません。

高額なカードショッピングが増える
知らない飲食店の領収書がある
手帳によく書かれている特定の名前、不明な記号がある
知らない鍵をもっている

これらは、旦那の郵便物とかメールとか手帳とか鞄の中身とか見ているということですよね・・・。思いつめたら、してしまうこと・・・なのでしょうか。でしょうね。

最近では、もっぱら携帯からの発覚が多いとか。
やっぱり見てるってことですよね。んー、ちょっと辛いです。

 携帯を家の中でも肌身はなさず持ち歩く
 携帯自体さらわせない
 知らない携帯電話をもっている
 風呂やトイレでメールをうっている etc・・・ 

反対に家では電源を切ったり、着信音を消したり、ロックをかけて、操作できないようにしている
発着信履歴やメールの送受信履歴が残っていない

不信を抱いたら、疑いだしたら、「確信」が欲しいのでしょうか。
見たくなるものなのでしょうか。
「確信」を得たら、どうするのでしょうか。
「確信」をどう得たと夫に話すのでしょうか。

浮気が悪いのだから、妻は携帯を見ても・・・いい・・・とは・・・思えないのですが。

でも、妻を責められません。

 夫の趣味ではないCD・MDがある
 助手席のシートの位置が自分のものではない
 走行距離が不自然に増えている
 心当たりのないカーナビの登録地点

など、車に関することもきっかけになるとか。

探偵のごとくです。
「なんだか、おかしい」と疑いだすと、やめられなくなり、歯止めがきかなくなり、罪悪感や良心も失われていくのかもしれません。ただ苦しく、辛い思いにさいなまれて、疑心暗鬼になっていくのだと思います・・・。なら、いっそ知らないほうがよかった、のか。知らないふりをしていたらよかった、のか。なのに、疑われていると、知ってか知らずか、夫の冷静さ、知らんふりに余計に苛立ち、傷ついていきます。そんな夫ならもういい、とは思えないから、まだ好きだから、夫婦でいたいから、父親でいて欲しいから、自分を見て欲しいから、妻は苦しみます。夫が浮気をしているのではないかと、疑い出したら、どうしますか?夫の浮気がバレるきっかけ、妻の直感が1番だとか。

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「気持ちを大切にして下さい」・・・もう、もうひとつ

「気持ちを大切にして下さい」。そう言える人でいたい、そう思います。

でも、そう言ってもらった時、その自分の気持ちを感じながらも、それを相手に伝えられるかどうかは、また別のことのように思います。

言ってはいけない、と思っているのか
言葉が見つからないのか
勇気がないのか
その相手には言えないのか
自分の気持ちなど人には言いたくはないのか

伝えるのか、否かはその人が決めることです。
私が決めることではありません。
その人に話すように求めることでもありません。


「気持ちを大切に」してあげたいけれど、その「気持ち」がわからない、その「気持ち」をくんではあげられない時もあります。

両親が離婚をした子どもの気持ちなど、そうかもしれません。

それを調査した統計などは見たことはありません。直接聞くには幼すぎることもあります。子ども自身が気づかず、その気持ちを押さえ込んでいるかもしれません。話したくもねぇ!と突っぱねているかもしれません。どうにもならないと、あきらめているかもしれません。それを自分のせいだと、自分を責めているかもしれません。

そのような子どもがどのような気持ちをもっているのか、知りたいと、思ってきましたが、それはとても難しいことで、直接に聞き取り調査ができることでもありません。

なにより大切にしないといけない「気持ち」だとは思いますが、その状況に受身な子どもの「気持ち」は、まわりの大人が「大切にした」と思う方法でしか納得できないように思います。

仕方のないことだとは思うのですが。
20年ほど前の両親の離婚から立ち直れない、という40代の女性がいます。15歳のとき、母親の再婚に「母を取られた」と思った、と記憶している人がいます。子どもの頃から4、5回もの結婚、離婚を繰返した母親と暮らし続けた女性がいます。DVで苦しむ母親に「逃げよう」と言った幼児がいます。父親の再婚相手を受け入れられないまま、18年たった人がいます。奈良の写真店主を殺害した男子高校生は「両親の離婚が嫌だった」と話しました。・・・。両親の離婚は想像以上に子どもの「気持ち」を傷つけています。それも長い間、傷つけ続けます。ならば子どものケアは最優先されなければならないと思います。でも、大切にしなければならない、その子どもの「気持ち」を正しく知ることのできる手立てが浮かびません。「環境」とか「経済」とか目に見える物理的なものではないだけに、「気持ち」のケアは本当にむつかしいことだと思います。何か「気持ち」に気付いたら、ひとつづつ、ひとつづつ誠実に、真剣に向き合っていくしかないのかもしれません。                                          

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「気持ちを大切にして下さい」・・・もうひとつ

先日近くの神社の児童公園に行きました。
人馴れした鳩がたくさんいて、何かくれるのではないかと思ったのか、足が動くと首も動く(この鳩の動き、なぜなのかまだ解明されていないとか)その独特の動きで、10数羽が「ぽっ、ぽっ、ぽっ」と近づいてきました。その愉快な姿を可愛らしいな、などと思って見ていました。子どものお菓子の残りをつついたり、近所の方がパンのみみなどをあげているおかげで、どの鳩も丸々(アグネスチャンは浅草寺の鳩を見て、「美味しそう」と思ったとか。鳩を食べる国の人でした・・・)。と、その時一羽の鳩の足が一本しかないことに気がつきました。「えっ?」と、よく見てみたのですが、確かに一本、鶴やフラミンゴのように一本足を休ませているのか(ん、なわけはありません)と真剣に見てみましたが、やっぱり足は一本しかありませんでした。すぐに報道されているような、誰かのいたづら?などと思ってしまったのですが、その鳩もまわりの鳩にも傷付けられたような様子もなく、何の警戒もせず、私に近づいてきています。それならば、産まれつき?かな。と。

「かわいそうに・・・」と、思った瞬間、まわりの鳩たちと同じように一本の足でぴょんぴょんと跳ねながら、追いかけあい、つつきあい、えさを探し、それからいっせいに木の上へと飛んでいきました。見上げても、もうその鳩がどの鳩なのか、わかりませんでした。

「かわいそう」と思ったのは私でした。その鳩を「かわいそう」にしたのは私でした。


「志村どうぶつ園」という番組をご存知ですか?動物好きの私はよく見ているのですが、もう昨年の放送分になるのですが、わすれられないものがあります。「はな」という名前の大きなピレニーズドッグ。左足が骨肉腫に侵されて、余命もあとわずかと言われていました。足は倍ほどに腫れ上がっていました。とても痛みがひどいようで、一日中なめ、動きまわることもなく、元気も食欲もなく、眠ることもできない様子でした。獣医は「足の切断」という治療も提案していたようですが、「女の子なのにかわいそう。綺麗な姿で天国にいかせてあげたい」と飼い主さんは泣き崩れていました。(私も泣き崩れていました)そこへ動物と話ができるという女性がやってきて、「はなちゃんはなぜ最近家族が元気のない顔をしているのかわからない、と悲しんでる。痛みをとって欲しい」という、はなの気持ちを家族に伝えました。はな(犬)は自分が病気だという認識がないので、家族の元気がないのは自分を心配していることだとは思えず、病気だから、という理由で足に痛みがあることもわからない、のだそうです(また、涙)。それから、飼い主さんは足の切断を決意し、はなは足を切断します。痛みがとれたはなはとても元気になりました。3本の足で元気に走りまわり、ボールを追いかける姿が映し出されていました。4本の足のある時と同じように・・・。骨肉腫はまたどこかへ転移しているかもしれない、ということです。でも、家族も笑顔になり「今の時間を大切にしたい」と話していました(また、また涙)。1本足が「かわいそう」とか、足を切断したら「綺麗な姿ではない」とか、それはこちら側の気持ちです。こちらが思っていることです。鳩が、はなが本当はどう思っているのかは知り得ません。でも、こちら側が勝手に決めてしまっていい「気持ち」や「思い」ではないとも思います。本当の気持ちは本人にしかわからないものだと思います。想像や一般論、常識など、つい、それらで相手の気持ちを勝手に思い込んでしまいます。相手に確認もせず・・・。それが相手をどれだけ傷付けることであったり、可能性を小さくしてしまうことだったりするかもしれません。気をつけたいと思います。「気持ち」はその人の中にだけあるものです。私が想像するものではありません。「気持ちを大切にして下さい」そう言える人でいたいと思います。誰と何と接する時にも、こころしておきたい、そう思っています。

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「気持ちを大切にして下さい」

私は結構いろいろな仕事をかじっては辞めた経験があります。必要収入を得たからとか、条件的にどうしても続けられないとか、「やっぱり・・・」、「やっていられない」とか、それなりに理由はあります。甘えかなぁ、と、続けられなかったことを情けなくも思ったりもします。でも、それはひとつのことを頑張り続けなければならないとか・・・、石の上にも3年とか(?)・・・努力が足りないとか・・・そんなガンバリズム的な価値観を自分がもっていて、「あんたはだめな奴」と責められているかのように、自分が感じているからだと思います。

でも、まぁ、それなりの収入を得て、いろいろな経験ができたとプラス思考に考えると、面白い人に会い、今の仕事につながり、日常では得られない情報を得、自分の中にまた違う性格を見つけ・・・よかったのかもしれない、と思うこともできます。

ひとつの仕事をこれから先、どうしようかと考えたことがありました。私側の条件だけではなく、相手側の条件などもあっての話し合いでした。その時相手企業の方が「こちらの事情や条件もいろいろあって、考えてくださるのもありがたいのですが、satomiさんの気持ちを大切にして下さい」と言ってくださったのです。

「気持ちを大切にして下さい」私の気持ち・・・。私の条件や事情を考えながら、相手企業の条件や事情を考えながら・・・これからどうしていくのが1番いいのか考えていました。でも自分はどうしたいのか、その気持ちを考えていなかったことに、かけていただいたこの言葉で気が付きました。収入とか、時間とか、条件とか、仕事の内容とか、そのような物理的なことはいろいろなシュミレーションをしながら考えていました。でも、自分はどうしたいのか、自分の気持ちを考えてはいませんでした。「ありがとうございます。辞めさせていただきたいと思います」素直にそう言葉にすることができました。気持ちのうえでは、もう限界かな、と、本当は感じていました。でも、得られる収入などを考え、必要としてくれるのなら、相手の企業の条件や事情をくんであげたい、などという少し得意げな気持ちをもち、それらが、これから先続けていったら、しんどいだろうな、無理をするだろうな、仕事の内容としてはそろそろ限界だろうな、などという不安な、本当の自分の気持ちを抑えこんでいました。「気持ちを大切にして下さい」意外に最後に考えてしまう、条件かもしれません。本当は最初に考え、だから、それなら、それならば、どうしよう・・・と考えることが、必要なのかもしれません。「気持ち」を考えていますか?感じていますか?わがまま、と言われるかもしれません。言われたら、言われた、その時の自分の「気持ち」を考えてみて下さい。へこむか、開き直るか、それも自分の「気持ち」しだいかもしれません。今は大好きな「字」に囲まれて、時には、「あー書けない!」と苦しみながらも仕事しています。

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何と呼ばれたいですか? 2006.7.07

友だちで誰かと知り合いになると、即、名前で呼ぶ人がいます。
例えば、「名前は?」と聞いて「△△○○美です」と言えば、次に会うときには「ねえ!ねえ!○○美ちゃん」・・・という具合。もちろん目上の人や、仕事関係などは別で、常識の範囲ですけれど。

あまりの親しげさを不愉快に思う人も時々はいるようですが、彼女のもつ独特のキャラに、ほとんどの人は嫌な気も起きず、返答してしまいます。さらには、まわりの人も巻き込まれ、誰もが「○○美ちゃん」「●子ちゃん」「□美ちゃん」「△△ちゃん」などと呼び合うようになったりします。すると不思議なことに何となく、みんなとの関係が誰かを介してとかの関係ではなく、ダイレクトに「私」と「あなた」という関係ができていくように思います。

そして、だれもが自分が「○○美」「●子」「□美」「△△」であったことに気がつきます。
思い出します。・・・日常つかわないと・・・忘れてしまう(?)ものかもしれません。

大人になると「△△さん」と呼ばれることがほとんどです。特に結婚をした女性は「△△さんの家の奥さん」「□□ちゃんのお母さん」「■■くんのおばちゃん」などと呼ばれることも多く、ある日突然、誰かに名前で「○○美ちゃん」などと呼ばれると、少しドキリとして、妙に照れくささを感じます。それでも、なんとなくくすぐったいような、うれしいような気分になり・・・「私は○○美だった」なんて思い(出し?)・・・ます。女性問題の講座などでは時より、1番最初の時間に自分が呼んで欲しい名前を全員に伝え、名札をつけたり、講義机の前にその名前を書いた紙を貼ったりして、お互いをその名前で呼び合い、講義をすすめることがあります。幼い頃から友だちに呼ばれていたニックネーム、幼い時に家族に呼ばれていた名前、結婚してから義理の姉にふと呼ばれてうれしかった呼ばれ方、祖母だけに呼ばれていて、好きだった名前・・・旧姓の苗字で、という人、結婚後の苗字が今の自分には1番自然という人などがいて、本当にいろいろな呼ばれたい名前と理由があるものだと思います。名前は記号のようなもの、という人もいます。でも、やはりその人の「人となり」を表すものであると思います。大切で、愛着のある、呼ばれて嬉しいものがいいですよね。で、苗字の変わることの少ない、その意識の薄い男性って自分の氏名について、どう思っているのでしょうか?ちょっと知りたいです。やっぱり途中で変わるのは嫌ですよね?

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