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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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し過ぎ?

先日、神田うのさんが、5度目の結婚式をしたとの、ニュースをネットで見つけました。



まぁ、大きなお世話だとは思いますが、し過ぎです・・・。



なんか「結婚式は何度挙げても、本当に毎回違う気持ちがうまれます」とのことで、

「趣味は結婚式」とか・・・。



趣味って・・・。



神田さんは、貸衣装屋さんのイメージキャラクターにもなっているようで、そこのカレンダーには、さまざまな超高そう、超派手なウェディングドレスや着物を着た神田さんが、姿も、目も、ばっちりと写っていて・・・。



まだまだ、着たりない???

まだまだ、素敵な衣装をいっぱい、いっぱい着たいのかなぁ?



気持ちの問題???



やっぱり、趣味???



私にはよく理解できませんが・・・。



ふたりきりの結婚式だとは思いますが(何度も招待を受けたら、困ります)、やはり、それなりに大変でしょうね・・・。



式の予約とか、衣装とか・・・。




まぁ、大きなお世話だとは思いますが。



結婚式で、結婚ではないし・・・。

結婚式でも、まぁ、ありですよね・・・。

趣味の域かな・・・。



私などは、付き合う、その都度同じ気持ちになる、夫が「偉い!」と思ってしまいますが、

何度も、何度も、結婚式を挙げたいと、願う男性って、そう多くはないと思うのですが・・・。




それでも、神田さんは産まれついてのセレブなのでしょうね。

それらを、何気なくやってしまうところが、凄い!



「えぇ?いいじゃん」って感じでしょうか。

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知ったかぶりですが・・・

情報は力だと考えている私。



偉そうですが・・・実際に頭の中に入っていることといったら・・・ごくごくわずか・・・。



つまりは、情報とは、アクセスの仕方・・・。



と・・・。






で、協議離婚ですが。





協議離婚は、つまりは夫婦ふたりの「合意」以外に必要なものはありません、。




離婚届に、夫婦ふたりの署名と押印。

と、満20歳以上の成人ふたりが証人として署名と押印をします。




で、それを市町村役場に届ければOK。



と、この満20歳以上の成人ふたり・・・といったとき、このふたりに頼もうと、その人たちの顔を思い浮かべることができますか?



通常は、夫婦の両親とか、離婚の相談にのってくれていた友人とか、かかわってもらった弁護士とかだそうですが・・・。




例えばです。

夫婦ふたりで「決意」し、「同意」をし、離婚届に記入をしたとします。



で、証人として、誰に頼みますか?



暴力や借金、浮気、家族問題など、誰がどうみても、離婚をやむを得ない、と理解、納得してくれて、快く(?)証人の欄に自分の名前と押印をしてくれる場合もあるでしょうが・・・、



性格の不一致、など、夫婦だけにしかわからないような、まわりには理解してもらうのが難しいような・・・おそらく、両親や親族がその話しをきいて、理解も納得もしてくれず、はては、延々とやり直すよう、説得されたり・・・友達とはいえ、また相談にのってもらっていたとはいえ、離婚の証人になって欲しい、と頼んで「OK!」と、簡単に署名や押印をしてくれるかというと・・・。




この人選(?)は、協議離婚においては、結構大変ではないかと・・・私は思うのですが。



ドラマなどで離婚届を置手紙のように、置いて家を出る・・・というのがよくありますが・・・、

あれって、置いていかれた人に、証人を頼む、ということになるのでしょうか・・・。

それとも、ひとりずつ?



古いですが「失楽園」でも、妻が、夫の不倫を諦め、離婚届を置いて家を出るのですが・・・、

その離婚届の証人の欄はいったい誰に頼むのでしょうか・・・。



私なら、友達としていろいろな相談を、その3人の誰に受けていたとしても・・・親の立場でも、子どもの立場でも、

書くのは・・・ちょっと難しいように、思うのですが・・・。



協議離婚は、つまりは夫婦ふたりの「合意」以外に必要なものはありません。



でも、証人を頼むことは、意外に難しいように思います。



誰か・・・頼める人、いますか?

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知っていること

どんなときも、どんなことも、知っているということは、とても自分に力を与えてくれます。




別居、離婚などの問題に直面した多くの方が「知らない」ことで、とても不利に、無駄に、損に、大変になっているように感じてなりません。




私は常々、情報は力だと思っています。



知っていることで、拡がる、可能になる、有利になる、楽になることは、本当にたくさんあります。




例えば、協議離婚。

必要なものは、両者の同意のみです。

でも、その同意は非常に不安定で、不確かなものです。



ならば「公正証書」・・・。

さらにもっと「強制執行認諾約款付強制証書」を・・・。



例えば、慰謝料。

離婚後、時効は3年。



例えば、財産分与。

離婚後、時効は2年。




例えば、養育費。

時効も、請求期限もありません。



例えば、養育費はいらないから、面接はさせたくない。

これは、不適法な合意とされ、認められません。




例えば、戸籍。

戸籍は「夫婦と子ども」が原則。

「親子」以外は同じ戸籍には、はいれません。



つまり・・・実家に子どもを連れて帰ったとしても、親子3代などという戸籍は、ありません。



で、例えば、

しかも、離婚、親権を得たとしても、それだけでは子どもは自分と同じ戸籍にはなりません(婚姻時、戸籍の筆頭者でない場合)。

だから、つまり、離婚後、自分の戸籍に子どもを入れようと思うならば・・・自分の新しい戸籍をつくり、子どもを入籍届によって異動させなければなりません。

しかも、届出を出さなければ、離婚・・・自動的に旧姓にになります。

つまり、旧姓での戸籍となります。

子どもの入籍には姓の変更が必要になります。

婚姻時の姓をつかいたいならば、届出なければなりません。



例えば、離婚時。

住宅ローンが残っていたら・・・負の財産として、分与されます。

では、それをどううまく処理するか・・・。




まだまだあります。

届出や変更、そして有利で損のない事務的な処理・・・。




調停の場で、成立と同時に、あれよこれよ、どれよ、それよ、と、つぎつぎ、さまざまな書類が出てきて・・・などといった話を聞きます。



本当に不安と混乱の中・・・どれほどまでにそれらに対応できるか、理解できるか・・・。



とことん、研究をし、知り尽くして、離婚に臨む方もいますが、多くの方は、感情的な問題も大きく、なかなか冷静に情報を取り入れ、それを見極め、必要なもの、必要なこと、自分にとって、相手にとって、子どもにとって・・・などなど、しっかりと理解したうえで、納得して、対処していくことができるか、といったら、それは無理なことです。




何も、離婚を前提として、その他にも、倒産を前提にして、とか、失業を前提にして、とか、悲観的に生活をしていく必要はありませんが・・・、



それはそれで・・・どんなときも、どんなことも、知っているということは、とても自分に力を与えてくれます。



頼りない頭で、すべてを記憶するなどということは不可能ですが・・・、

どこに聞けば、誰に尋ねれば、何を見たら、それを得られるのか。

興味をもった事例に、自分だったらどうするか、と、具体的に考えてみるとか、調べてみるとか・・・。



危機管理?



私は常々、情報は力だと思っています。



新しい年になり、ちょっと「離婚」を復習してみようと思っています。



もちろん・・・気持ちを添えながら・・・。

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私/satomi(36) 2008.12.29

今年も残すところ2日になました。

みなさんにとって、今年1年…どんな年でしたか?

私は年々、1年が過ぎるのが早くなっていくように思います。

今年もまた、新しい人生を始めた方達がいます。

たまたま私が会った方々は、みんな旧姓に戻っていました。

違和感があるのは、私で…誰もが、旧姓にも、すぐに返答!

しかも、婚姻中の姓にも…即座に返答!

こちらのいらぬ気づかいは、不要のようで…。

これは、どういうことなのでしょうか?

切り替えが早い…のか、
もうすでに悩み抜いて…悩み抜いた結果なのか…
でも、とりあえず、彼女たちがみんなとても元気で…吹っ切った強さと、解放された笑顔が、とても印象的で…

なんか、むやみに旧姓で呼びかけたくなりました。

これから、想像以上に大変な生活が待っていると思います。

今の笑顔のままで…と願わずには、いられませ。
来年はどんな年でしょうか?
どんな年にしたいですか?
どんな年にしますか?

新しい生き方を考え始めた方達を、少しでも、サポートできる私になりたいと、力をつけたいと、思っています。

旧姓に戻った方達…
「けりをつけたい」「けじめ」「きっぱり」と。
人は弱いところもあるます。

でも、強い…

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あきらめ

怒!

は、とても大切な思いだと、私は感じています。



自らの思いを確信するもの・・・。



もうひとつ「あきらめ」・・・という決定・・・。



「あきらめ」というと、思いをくじくような、行動を起せないような、

そんな弱いイメージかもしれませんが・・・、



「私はここで生きていく」、「私はここで生き抜く」などと・・・自らの思いを決めることでもあるように思います。



例えば、DVの夫・・・命の危険があるのならば、選択の余地はありませんが・・・、

DV、即離婚、即別居、などということではなく、そこで「生き抜く」「生きる」ことを決める、あきらめ・・・。



例えば、子どもの不登校・・・育て方が悪かったとか、教育が悪かったとか、友達が悪かったとか、そういうことではなく、いまの子どもの状況を受け入れる・・・そんな、あきらめ。



「もう仕方がない」「それでいい」と、

「生き抜く」方法、「生きる」やり方をさぐり、自分の価値観を見直し、自分なりの生きる知恵や方法、考え方をさぐっていくいき方・・・。



後ろ向きな、思いを押さえ込むような、そんな感じもしますが・・・

人間の深く、重い悩みや苦悩は、簡単に解決できるものばかりではありません。



とき、それを、その状況を受け入れ、仕方がない、それでいいと、「あきらめる」ことで、生きていく術が見えてくるということもあるかもしれません。





・・・などと、言ったら、

「妥協だね」と、軽く笑われたこともありますが・・・



人の生き方は、その選択はさまざまです。

それがどんな決定であっても、人にコントロールされるものでない、されたものではないことが大切なのかもしれません。


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