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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ
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私/satomi(31)

ひさしぶりの、私/satomiです。

前回は1月の寝違えた首のことだったような・・・。

に、続いて、身体的なことです。


どうも、花粉症の仲間入りをしてしまったようです。
2、3年前から、この季節、なんとなく鼻がぐずぐすしてきて、意識はしないようにしていたのですが・・・。

今年は、もう鼻をもぎ取りたいほどのぐじゅぐじゅ状態。

ほかに症状はないし、この季節、ティッシュをひと箱首からかけて過ごす知人と比べたら、はるかに楽だとは思いますが、まさか、この私が花粉症に悩まされるなどとは思ってもいなかったので、哀しいやら、情けないやら、しんどいやら、来年からどんどんひどくなるのではと不安やら。

いたって健康で丈夫で頑丈な私も、ちょっと敏感なフツーの人間でした。


体調や体質は年齢とともに、どんどん変わります。
楽になったり、軽くなったり、気にならなくなったりすることの方が少なくて・・・どんどんマイナス状態を感じるようになっていきます。


それに素直になることは難しい・・・。
素直に受け入れ、付き合っていくことは、なかなか、どうして、難しい。


そう、私はこれまで、ここまで生きてきました。ときには、無理して、頑張って。だから、やっぱり、どこかしこ痛んできます、弱っていきます。花粉症?ならば、ちょっと贅沢、自分のために“鼻セレブ”・・・。今日は窓は開けない、掃除はしない・・・洗濯物は室内干し・・・。当然買い物には出られません、だから夕食はあり合わせ。どれもこれもOK!OK!手抜きじゃありません。だって、私は花粉症。

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シュミレーション⑤、面接交渉権

親権者と監護者、どちらになっても、どちらにも、面接交渉権があります。

面接交渉権・・・親が子どもに会う権利です。

養育費も何も要らないから、とにかく離婚を・・・
二度と子どもにも会わせたくはない・・・そう思うことは多いようです。

でも、子どもを引き取った親は、もう片方の親が求める面接を拒否することはできません。

離婚の際には、その面接の内容を、事細かに決めておいたほうが、いいかもしれません。
思う以上に、とても感情的な部分として、よく話し合い、具体的に決めておくことです。

例えば、面接の頻度、その時間の長さや、面接の場所の決定権、宿泊の有無、更には、子どもに直接連絡をしてもよいのか、プレゼントはいいのか、学校行事への参加はしてもいいのか、子どもの送り迎えはできるのか、急な面接の請求はできるのか、その方法は・・・などなど、そんなことまで、と思うかもしれませんが、決めておいた方が、その面接時、ずいぶん気持ちは楽に、安心なことかもしれません。


それでも、双方の親がどう希望しても、どう思っても・・・
この面接交渉権は親の権利というものの、優先されるのは、子どもの利益や福祉です。
会うことによって、子どもに悪影響がある場合には、面接交渉権は制限されます。

ただ、その、悪影響というのが、どういうものなのか、

誰にとって、どう悪影響だと、そう思うのか、

とても曖昧で、感情的で・・・はっきりとしないことですが・・・。

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シュミレーション⑤

例えば、今「離婚」をするとしたら・・・。

子どもの親権を監護権をどう考えますか?
親権をとりますか?
親権と監護権を分けますか?


例えば、あなたなら、どうしますか?どうしたいですか?現実、どうなりそうですか?
で、それは希望通りですか?


監護権は親権の一部。
離婚するとき、子どもがいた場合、父親=(元)夫と話し合いが必要です。


子どもが乳幼児であれば、母親が親権を得ることは困難ではありません。

ただ、以前も書きましたが、親権をめぐってトラブルになった場合、あまりに親権にこだわりすぎないこともひとつです。
あくまでも、子どもとともに生活ができる権利を得るため、監護権のみをとる、ということも選択肢です。監護者には子どもを引き取る権利があるからです。
子どもが自立できるまで、養育費を支払う責任を意識してもらうためにも、父親(元夫)に親権をわたすということです。

財産の管理の権利はなく、再婚をする場合などには、新しい夫との養子縁組に親権者である元夫の許可、承諾が必要となってきますが、子どもはいずれ自分の意思で巣立っていくものです。今、何を大切にして生きていくか、一番の望むことはなんなのかを選択していくことも必要かもしれません。

で、たとえ、親権者や監護者にならなくても、子どもの相続権や親としての扶養義務はあります。
親子である限り、負うものも、得るものも、決して失われるものではありません。

親権者と監護者、離婚の際、最も最初に最優先に考えるものかもしれません。

離婚は親の両親の問題です。
子どもにとっては何の責任もないものです。
例え、子どもの問題で夫婦仲が悪くなったとしてもです。

子どものことを最優先に考えて・・・親権者と監護者は誰がなるかのか決めることです。



例えば、今「離婚」をするとしたら・・・。

子どもの親権を監護権をどう考えますか?
親権をとりますか?
親権と監護権を分けますか?


例えば、あなたなら、どうしますか?どうしたいですか?現実、どうなりそうですか?
で、それは希望通りですか?

子どもとどう生きていきたいですか?
子どもをどう見守っていきたいですか?

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広末涼子さんも

「ロングバケーション」でキムタクの教え子として出演していた(何年前?)広末涼子さん(27)を初めて見たとき、とても印象に残ったことをよく憶えています。

広末さんは、2003年12月、妊娠4ヵ月で、元モデルのデザイナー岡沢高宏さんと(32)結婚され、男の子を出産。その1年後から女優活動を開始されていました。

で、13日、広末さんの公式ホームページで離婚を発表。
4年余りの結婚生活だったそうです。

3歳の長男の親権は広末さん。
慰謝料はなし・・・ということで。

離婚の理由は、「それぞれの仕事、大切にする想いなど歩幅を合わせていくことが難しくなってきた結果」であり、「何より子供のことを最優先し考えた上で、これが最良の選択であると判断いたしました」。とのことのようです。



約半年前からの話し合いの結果だそうです。

もともとは、おふたりの生活サイクルの違いから、別居しての結婚生活だったようですが、子どものために同居を考えたり、家族旅行に出かけたり、広末さん自身が「よりよい環境を求めて、でき得る限り、さまざまな試行錯誤を重ねてきました」としているように、結婚生活を維持させる努力は懸命にされていたようです。でも・・・


女優活動が忙しくなった広末さんと、更に忙しさを増した岡沢さんと、すれ違いは埋まらず・・・。



それでも広末さんは、今後も「(岡沢は)よき相談相手であり、尊敬、信頼はこれまでと変わりません。これからも子供の父、母として交流していく」とホームページに書かれているそうです。

とっても可愛らしい女の子、が、女性になって、えっ?結婚?、妊娠したんだ、って、
で、女優復帰した姿に、やっぱり変わらず、綺麗だな・・・って、で、離婚。

柔らかな、見た目のイメージは変わらないけれど、広末さん自身の中では、とても、すごい大きくて、大変な変化があったのだと思います。
結婚を持続させるために「よりよい環境を求めて、でき得る限り、さまざまな試行錯誤を重ねてきました」と言えることは、とても大変だっただろうと、とてもすごいことだと。

それは、なかなかできないことですから・・・。

それらのことすべてが広末さんのこれからの生き方を支え、強く、もっと綺麗にしていくことと思います。


すれ違い・・・。

よく言われます。すれ違い。すれ違いって、どんなことだと思いますか?どんな状態のことでしょうか?マイナスになってしまうのはどうしてでしょうか?すれ違いは、何をこわしてしまうのでしょうか?広末さんのように努力を重ねても、どうすることもできなくなる、すれ違いの大きさ。何が失われていくのでしょうか?すれ違いをどう受け止めるか。そんなものだと思うのは、淋しすぎますか?それでも、信じると繋がっていると、そう思えるのなら、大丈夫なのでしょうか?互いの背中だけでは、辛い・・・

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シュミレーション④に、もちょっと

現在の家計のすべてを把握することは、難しいですか?

いえいえ、財布のひもはすべて握っていて、たやすいことですか?


離婚を考えたとき、飛び出さず・・・冷静に、沈着に、ことをすすめましょう(?)

仮に、家を出たとして、そのとき預貯金の通帳などすべてもって出るほうが、得策!
のちのち、法的に詳細が決定してから、返す・・・ことで大丈夫です。
その資金を使うこともOK。

家財道具の持ち出しもOK。

・・・やり方、程度も考えないといけませんが・・・。


持ち出せないとしても、手元の控えておく、記録しておいたほうが賢い(?)こともあります。


夫の年金の基礎年金番号とか、
夫の生命保険の証書番号とか、
夫の給料振込口座番号とか、
預貯金(住宅ローンの借り入れ返済記録など)の通帳の記帳内容とか、
夫に関係する人たちの住所、電話番号などの連絡先とか、


夫の、夫の、のばかりで、悪いことのような、気が引けるような、

でも、意外に気にはしない、営業の人や、窓口の人が代わって手続きしてくれるものや、CPやPCによって記録されてしまっているようなものばかりですが、とても重要な「番号」「内容」です。

知らないと、記録をしておかないと、のちのち調べることがとても大変な「番号」「内容」です。

手続きや、何だかの証明や履歴として、貴重な「番号」「内容」です。


気を引くことなく、控えておくことです。

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