離婚相談のリコナビ編集部によるブログ

「離婚弁護士」やこの秋始まったばかりの「熟年離婚」、ドラマでも「離婚」をテーマにしたストーリーが多く見られるようになってきました･･･
今秋に始まった「熟年離婚」ですが、最近は熟年離婚が急増しドラマだけでなくテレビでもいたる所で話題になっています。ここ10年で婚姻期間25年以上の熟年離婚は2倍に増加し、30年以上になると3倍にもなるそうです。しかも、そのほとんどが女性から離婚を言い出しているというところに驚きました。
男女平等の世の中で、女性の社会進出もめざましい現在では、第二の人生を一人で自由に生きていこうと考える女性もまだまだ増えるような気がします。

リコナビでは、ご自身の経験だけでなく、ご両親、ご友人の「離婚」経験で得たもの、学んだもの。「離婚」というものに身近に接した事があるから語れる今。離婚に対するイメージなど、現在「離婚」問題で悩んでいる人への応援のメッセージとしての「rikonエッセイ」を募集 いたしました。リコナビでは、ご自身の経験だけでなく、ご両親、ご友人の「離婚」経験で得たもの、学んだもの。「離婚」というものに身近に接した事があるから語れる今。離婚に対するイメージなど、現在「離婚」問題で悩んでいる人への応援のメッセージとしての「rikonエッセイ」を募集 いたしました。優秀賞の発表を、10月10日で予定しておりましたがあまりの応募作品の多さに選考作業が難航しております。うれしい悲鳴とはまさにこの事！と思いながらも、ご応募された方が発表を待っていらっしゃるので現在編集員総出で選考を急いでおります。ご応募された方には、発表をお待たせしてしまい大変ご迷惑をおかけいたしております。選考が終了次第、コチラのページにて発表いたしますので今しばしお待ち下さい・・・・。

近日中にリコナビがテレビに出ます。

以前にリコン川柳の企画が放映された事はありますが、今回は本業のリコンに関する情報を提供します。

放映圏は中京圏ですので、中京圏の方、是非ご覧下さい。

現在はまだ詳細情報を公開できませんが、午前中に放映されている、あの番組です。

編集員一同、それに向けて、忙しく過ごしています。

由紀さおり、安田祥子のトルコ行進曲ではございません。
そう、これは♪男と女。
なんとなくフランス映画のイメージがするので…。で、何でフランス映画かと申しますと「８人の女」等で知られるフランソワ・オゾン監督の映画「ふたりの５つの分かれ道」を先日鑑賞してまいりました。内容は…。実は公式サイトのあらすじを見ますと全貌がわかります。と、いうのもこの映画、離婚する所から始まり出会いまでを時系列が逆に進んでいきます。まぁこの手法自体はとりたてて真新しいモノではないんですが。ストーリーは劇的！というわけでもなく淡々としていてそれが逆に妙なリアリティがありますね。筆舌に尽くしがたい心のザワザワした感じが見終わった後にのしかかりました。この映画で１つ欲を言えば「離婚後」から始めて欲しかったな、と。離婚は確かに婚姻関係の１つの終着地点ではあるものの、それは人生の通過点に過ぎないと思うわけです。だとすれば「離婚後」～「離婚」～…「出会い」というほうがよかったかな。単純に夫婦の始まりから終わりを描いていたならちょっと物足りないですね。ラストシーンが終わっていく過程の補足としての出会い、そんな印象でした。

近年は、日本の離婚率も年々増加傾向ですよね。日本の上をゆくアメリカは離婚率40％を超えていて、中でも何かと世間を騒がせているハリウッドスターの離婚率っていったい何％くらいなのでしょうか！？つい最近、ベストカップルと言われていたブラッド・ピットとジェニファー・アニストンの離婚も確定し、注目を集めていましたよね。毎週のようにハリウッドスターの誰と誰が結婚した離婚したという記事を見かけているような気がしますが、日本人よりも離婚に対する考え方が楽観的というか前向きで、ダメだったら離婚しよう！という感じなのでしょうか！？
何処の国でも2人の人間が一緒に生活していくという事は大変なことなんだな～と改めて感じてしまいました。ダメだと思う前に話合って、お互いを思いやっていけば離婚率も下がるのではないかな～と未婚の私は簡単に考えてしまいますが、きっとそれが難しい事なんだろうな～…。