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■女性福祉資金とは? |
ここでいう女性福祉資金は、東京都女性福祉貸付金制度のことです。東京都以外にお住まいの方は最寄の自治体の窓口にお問合せ下さい。同じような制度を紹介してくれると思います。
また東京都内でも貸付資金を受けるための所得制限額や貸付限度額が各市区町村で異なりますので、この制度を利用するためには、お住まいの自治体に直接ご相談ください。
※20歳未満の子供のいる母子世帯の方は母子福祉資金をご利用ください。 |
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■貸付を受けることができる方 |
配偶者がいないか、配偶者がいてもその扶養を受けられない女性で、都内に6ヶ月以上お住まいの
女性で
1. 親・子(20歳以上)・兄弟姉妹を扶養している方
2. 25歳以上で、被扶養者はいないが、年間所得○※1万円以下の方
※1市区町村によって異なる。約200万から360万ぐらいまでとかなり差がある。
いずれも保証人がひとり必要です。 |
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■償還期間と利率 |
いずれも貸付金なので償還する必要があることをまず認識しておく必要があります。償還期間は、資金の種類によって3年から20年と幅があります。指定日に償還できない場合には違約金が徴収されますので注意が必要です。
利率も資金の種類によって異なりますが、いずれも無利子か低利率です。 |
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■女性福祉資金の種類 |
事業開始資金 |
事業を開始するのに必要な資金 |
事業継続資金 |
現在営んでいる事業を継続するのに必要な資金 |
技能修得資金 |
事業を開始し、又は就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金 |
就職支度資金 |
就職に際し、必要な資金 |
住宅資金 |
自己所有の住宅の建設、購入及び現に居住する住宅の増改築資金・補修または保全に必要な資金 |
転宅資金 |
住居を転居するために必要な資金 |
医療介護資金 |
医療・介護を受けるのに必要な資金 |
生活資金 |
技能支援資金または医療介護資金の貸付を受けている期間中の生活を維持するために必要な資金 |
結婚資金 |
本人または本人が扶養している子の結婚に際し、必要な資金 |
修学資金 |
本人または本人が扶養している子が、高校、短大、大学、高専、または専修学校に就学する際に必要な資金 |
就学支度金 |
本人または本人が扶養している子が、入学または入所するために必要な資金 |
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