アスペルガー症候群 |
広汎性発達障害の一種で自閉症の高機能郡。自閉症と似ているが言語発達の遅れがない。 |
アダルトチルドレン |
子供の頃、不完全な家庭で傷つきながら成長した成人の事。両親からの暴力を受けて成長した大人等。 |
アニミズム |
幼児期の思考の一つの特徴で、生命の無い事物に生命があるように認識する事。 |
EQ |
心の知能指数。感情の管理能力。 |
インフォームドコンセント |
充分な説明を受けた上での合意。 |
ウェルニッケ失語 |
ウェルニッケ中枢に損傷があり、言語を流暢にはなすが意味が無い。また、聴覚的理解が低い。 |
エレクトラコンプレックス |
女児が父親に愛情を抱き、母親への敵対心を持つことで生じる無意識の葛藤。 |
エンドルフィン |
脳下垂体より分泌される物質で、快感を生み出し、苦痛を軽減させる作用がある。 |
回避性人格障害 |
人と良好な関係を築く能力があるにも関わらず、周囲の評価を過度に気にする為回避してしまう。 |
咆音=どもり |
言葉を発する時に最初の音を繰り返して発音してしまうこと。不安や緊張状態では出現率が高まる。 |
コンプレックス |
抑圧された自我。心の中でおさえられているもう一人の自分。 |
失語症 |
脳のダメージによって、会話、及び字を通じてのコミュニケーション能力の遅れ。 |
神経性大食症 |
過食。満腹感を得ても止められず、食べ過ぎてしまう状態。 |
潜在意識 |
フロイトの精神性欲発達の第4段階。6歳から12歳に当たる時期で性的活動が弱まる時期。 |
箱庭療法 |
砂の入った箱に様々な模型を自由に置く様を分析する事で心理状態を知る方法。 |
ブローカ失語症 |
脳にあるブローカ野の損傷によって引き起こされる失語症。 |
ロールシャッハテスト |
ロールシャッハが開発した投影法を用いた人格診断テスト。左右がほぼ対称なインク染みのような絵を見せ、人格や心理問題を推測する方法。 |
統合失調症 |
幻覚が見えたり、妄想を抱く。「精神分裂病」と呼ばれる。 |
不安障害・適応障害 |
強い不安感を常にいだいており、イライラしたり落ち着きが無い状態が続く。 |