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■リコナビ法律相談 |
リコナビ法律相談に寄せられたご相談を、掲載していきます。
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Q1.ご相談者についてお答え下さい。 |
性別 |
女性 |
年齢 |
48歳 |
ご相談者のご職業 |
契約、派遣、パート |
ご相談者の税込み年収額 |
100万 |
ご相談者の国籍 |
日本 |
ご相談者の現在の居住国 |
日本 |
Q2.配偶者についてお答え下さい。 |
配偶者の年齢 |
46歳 |
配偶者のご職業 |
正社員 |
配偶者の税込み年収額
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900万 |
婚姻期間 |
20年 |
現在は同居していますか |
家庭内別居 |
配偶者の国籍 |
日本 |
配偶者の現在の居住国 |
日本 |
Q2-1.現在家庭内別居、別居の状態の方のみお答え下さい。 |
家庭内別居期間 |
2年 |
Q3.夫婦関係についてお答え下さい。 |
夫婦間の会話はありますか? |
たまにある |
最後の会話はいつですか? |
1ヶ月以内 |
夫婦間の性生活はありますか? |
ほとんど無い |
最後の性生活はいつですか? |
1ヶ月以上前 |
Q4.現在の状況をお答え下さい。 |
離婚を要求したい |
Q4-1.離婚したいとお答えになった方のみお答え下さい。 |
相手はどんな様子ですか? |
簡単に応じそうもない |
Q5.お子様についてお答え下さい。 |
現在お子様は? |
いる |
Q5-1.お子様のいらっしゃる方は詳細をお答え下さい。 |
1人目 |
17歳 男 |
2人目 |
12歳 女 |
Q6.現在のお悩みにあてはまるものをお選び下さい。(複数選択可) |
財産分与 年金の分与 慰謝料の請求 配偶者の浮気 |
現在の悩み、状況について書いて下さい |
3年前より単身赴任中です。1年半まえ複数の女性(確認できただけで10人位、会社関係の既婚女性や未婚女性など素人の女性です)との浮気がわかり話し合いで一切女性関係を絶つ約束をしました。しかし、相変わらず関係は続います。
慰謝料をとり離婚するための浮気の証拠はどの程度必要ですか?現在証拠としては携帯メ−ル記録、配偶者手帳の記号による浮気記録のコピ−があります。
現在単身赴任先にも女性が何度も宿泊しています。帰省の折も女性と会っていますが浮気発覚後注意深く証拠を消すためはっきりしたことはわかりません。
実際離婚を請求したとき動かぬ証拠は探偵社などの頼んだほうがよいのでしょうか?
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理想と思われる結論、状態をお聞かせ下さい |
養育費、慰謝料、年金分割をしてもらい離婚
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理想とおりにならない場合には、絶対に妥協できない項目はなんですか? |
養育費と年金の分割
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回答
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離婚するためには、浮気の証拠は必要ありません。現在、家裁実務は、実質的破綻主義をとり、婚姻関係が破綻していれば離婚を認めます。相手方に離婚理由があることは要求されません。
次に、離婚慰謝料を多少増額するために、浮気の証拠は有効です。ただし、最近、いわゆる不倫の慰謝料が減額の傾向にあり、不倫が立証できたとしてもそれほど、慰謝料が増額されるわけではありません。
決定的な証拠があれば、不倫の立証が成功する可能性が高いといえますが、探偵を雇っても、決定的な証拠が取れるとは限りません。何度も張り込みを頼むと費用がかさむ一方、決定的な証拠が取れるかどうかは運次第です。
状況的な証拠(メールやメモ等)で不倫を立証できるかどうかは、かなり難しい判断です。これがあれば大丈夫という法則はありません。
現在お持ちの証拠を持って、離婚訴訟に慣れた弁護士に面談による法律相談(有料、30分5000円が一般的な料金)を受け、判断してもらうのがよいと思います。
お心当たりの弁護士がいなければ、私の事務所にご連絡下さい。
アドレスは、
satsukih@xd5.so-net.ne.jp
です。
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■リコナビ無料法律相談 相談フォーム |
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