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■リコナビ法律相談 |
リコナビ法律相談に寄せられたご相談を、掲載していきます。
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Q1.ご相談者についてお答え下さい。 |
性別 |
女性 |
年齢 |
39歳 |
ご相談者のご職業 |
契約、派遣、パート |
ご相談者の国籍 |
日本 |
ご相談者の現在の居住国 |
日本 |
Q2.配偶者についてお答え下さい。 |
配偶者の年齢 |
41歳 |
配偶者のご職業 |
正社員 |
婚姻期間 |
14年 3ヶ月 |
現在は同居していますか |
同居している |
配偶者の国籍 |
日本 |
配偶者の現在の居住国 |
日本 |
Q3.夫婦関係についてお答え下さい。 |
夫婦間の会話はありますか? |
ほとんど無い |
最後の会話はいつですか? |
1ヶ月以内 |
夫婦間の性生活はありますか? |
ほとんど無い |
最後の性生活はいつですか? |
1ヶ月以上前 |
Q4.現在の状況をお答え下さい。 |
離婚を要求されている |
Q4-2.離婚を要求されているとお答えになった方のみお答え下さい。 |
どのようにお考えですか? |
条件次第で応じてもいい |
Q5.お子様についてお答え下さい。 |
現在お子様は? |
いる |
Q5-1.お子様のいらっしゃる方は詳細をお答え下さい。 |
1人目 |
8歳 女 |
Q6.現在のお悩みにあてはまるものをお選び下さい。(複数選択可) |
財産分与 年金の分与 慰謝料の請求 親権 |
現在の悩み、状況について書いて下さい |
夫から一人になりたいと離婚を要求されています。結婚後夫の借金を実家と私で720万支払いました。夫は1Rと現在の住居でマンションを2軒所有していますがローンで売っても赤字の状態です。現住居を出て行く代わりに、一括で600万の慰謝料支払いの他、長女が成人するまで月25万で話しています。
ただ、12年の履行継続に関して信用できなので、法的拘束力の強い証書を作成して離婚したいと考えています。公正証書に強制執行の文言を入れ協議離婚するのと、条件をすり合わせた上で調停し調停証書を持ち離婚するのとどちらが法的拘束力が強いですか?また、月25万の名目は養育費以外に何(生活扶助費・慰謝料・返済金)とすれば一番よいですか。
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理想と思われる結論、状態をお聞かせ下さい |
法的拘束力の強い離婚証書を作成と履行。
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回答
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調停か公正証書の選択では、間違いなく調停の方が有利です。
調停証書には執行力(給与差押さえ等ができること)の他、家裁による履行勧告の制度があります。また、調停委員が双方の言い分を聞くので、将来、相手方が「騙された」等の主張をすることができません。
月々25万円の名目は、一部養育費、その他は、慰謝料ないし返済金がよいと思います。離婚後の生活扶助は不合理です。養育費は、経済状態や家族構成が変わると、増額・減額請求権が発生するので、将来、増減の対象となり不安定です。慰謝料や返済金であれば、将来増減の対象にはなりません。
調停は、弁護士なしでも十分に可能です。戸籍、印鑑、申立て手数料を持って、家裁に相談に行って下さい。
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■リコナビ無料法律相談 相談フォーム |
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