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■リコナビ法律相談 |
リコナビ法律相談に寄せられたご相談を、掲載していきます。
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Q1.ご相談者についてお答え下さい。 |
性別 |
女性 |
年齢 |
40歳 |
ご相談者のご職業 |
自営業 |
ご相談者の国籍 |
日本 |
ご相談者の現在の居住国 |
日本 |
Q2.配偶者についてお答え下さい。 |
配偶者の年齢 |
52歳 |
配偶者のご職業 |
正社員 |
婚姻期間 |
15年 |
現在は同居していますか |
別居している |
配偶者の国籍 |
日本 |
配偶者の現在の居住国 |
日本 |
Q5.お子様についてお答え下さい。 |
現在お子様は? |
いる |
Q5-1.お子様のいらっしゃる方は詳細をお答え下さい。 |
1人目 |
16歳 男 |
2人目 |
11歳 男 |
Q6.現在のお悩みにあてはまるものをお選び下さい。(複数選択可) |
親権 |
現在の悩み、状況について書いて下さい |
半年の調停後、H16年に離婚成立。長男は祖父との同居を望んでいたため親権は父方へ、次男は私のとこへ。子供達は自由に行き来ができるように同校区へ引越しました。調停での約束も決め事は無く子供達は自由に会いたい時に会う。との約束でした。ところが 最近になり父親から泊まりに行くな!!と言われたらしく、夏休みも旅行に誘っても「行きたいけどね・・・」と長男は諦めています。
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理想と思われる結論、状態をお聞かせ下さい |
理想は、長男の親権を取り戻したいです。父親は養育費や慰謝料を支払う能力がありません。現在、父方は両親と同居。
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理想とおりにならない場合には、絶対に妥協できない項目はなんですか? |
親権はそのままでも 長男とは自由に接したい。旅行にも一緒に行きたいです。 |
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回答
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親権の変更はとても難しく、認めてもらうのは容易ではありません。
ご長男が、お父さんを説得するのは不可能なのでしょうか。お子さんが強く希望すれば、お父さんも折れるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
話合いでうまくいかなければ、家裁に面接交渉の調停を申し立てる方法もあります。この場合、ご長男の意思が重要だと思いますので、ご長男も納得ずくで調停を申し立てた方がよいと思います。よい調停委員にあたれば、お子さんたちが自由に行き来できるよう、相手方を説得してくれるかもしれません。
調停を申し立てる場合、戸籍謄本、印鑑、申立て手数料を持って家裁の窓口に相談に行ってください。
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