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■リコナビ法律相談 |
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リコナビ法律相談に寄せられたご相談を、掲載していきます。
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Q1.ご相談者についてお答え下さい。 |
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性別 |
女性 |
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年齢 |
35歳 |
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ご相談者のご職業 |
契約、派遣、パート |
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ご相談者の国籍 |
日本 |
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ご相談者の現在の居住国 |
日本 |
Q2.配偶者についてお答え下さい。 |
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配偶者の年齢 |
33歳 |
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配偶者のご職業 |
働いていない |
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婚姻期間 |
7年 |
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現在は同居していますか |
同居している |
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配偶者の国籍 |
日本 |
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配偶者の現在の居住国 |
日本 |
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Q3.夫婦関係についてお答え下さい。 |
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夫婦間の会話はありますか？ |
たまにある |
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最後の会話はいつですか？ |
1ヶ月以内 |
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夫婦間の性生活はありますか？ |
ほとんど無い |
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最後の性生活はいつですか？ |
1ヶ月以上前 |
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Q4.現在の状況をお答え下さい。 |
離婚について具体的に悩んでいる |
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Q4-1.離婚したいとお答えになった方のみお答え下さい。 |
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相手はどんな様子ですか？ |
条件次第で応じそう |
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Q5.お子様についてお答え下さい。 |
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現在お子様は？ |
いる |
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Q5-1.お子様のいらっしゃる方は詳細をお答え下さい。 |
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1人目 |
4歳 女 |
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2人目 |
2歳 女 |
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Q6.現在のお悩みにあてはまるものをお選び下さい。（複数選択可） |
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財産分与 慰謝料の請求 養育費の未払い、請求について 配偶者の浮気 配偶者
の借金 セックスレス |
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現在の悩み、状況について書いて下さい |
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結婚生活7年、4回目の転職で主人の親の出資で店を出しましたが10ヶ月で閉店。
度重なる借金問題も何度となく返済して来ましたが、今回出て来た額が400万、結婚する前から持っていたものだと判明、今回の借金は主人の父が返済しました。結婚2年目で主人の故郷に来ました、その時私は妊娠5ヶ月。夜勤の仕事で朝帰るはずの主人が戻らなかった日、偶然主人と女性が一緒に居る所に出会いました。その女性と継続していた事も判明。
家に帰らず女性宅に泊まる事もしばしばあった事がメールから分かりました。家に居ても部屋にこもってパソコン、食事以外は出て来ません、現在無職、子供の保育園の期限が切れやっと活動している状況です。私がパートの毎日でも好きな時間に起床し何をしてる毎日か分かりません。散々色々な話し合いを主人の両親を含めして来ましたが、自分しか愛せない人なのだと改めて感じています、養育費と慰謝料を貰い、私は地元に帰ろうか、夫婦を継続し就職して貰い、そのお金で生活して行くか・・・母子家庭は金銭的にきついと聞きますので私さえ我慢して行けば子供からパパを奪わずに済むとも思っています。
ずっとずっと我慢して来たのだからまだ我慢は出来るようには思うのですが、私の人生こんな人の為に苦しんでばかりと思うと、もっと楽しくてもいいんじゃないか？と思ってしまったり、実家の両親の老後も見てやりたいけれど、ここでは遠すぎてどうにもならないと思うと複雑な気持ちです。もう借金の督促状ばかり見る生活は疲れました。嘘ばかりの主人にも、疲れました。問題は金銭的な問題と子供からパパを奪うということだけです。
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理想と思われる結論、状態をお聞かせ下さい |
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・養育費10万、慰謝料は借金や女性関係についての金額、主人の親の持ち家に住んでおりますが、親はその家はくれると言っているのでそれに見合う額を頂くこと。
一番いいのは、一括して全てを頂きたいと思っています、月々きちんと何かをしてくれるような人ではないので・・・
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理想とおりにならない場合には、絶対に妥協できない項目はなんですか？ |
養育費と慰謝料だけは支払って貰いたい。
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回答
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婚姻の継続か離婚か、よくよくお考えになったほうがよさそうですね。
まず考えるべきは、ご自身とお子さんの幸福です。親が不幸では、子どもも幸せにはなれません。不幸な両親が揃っているよりも、幸福な片親のほうがよほどましです。相談者自身が幸せになって、その幸せで子どもを包んであげるべきです。
次に、多重債務（借金の多い状態）は、一種の病気です。これは簡単には治りません。特に、親族が借金を返してあげたりすると、この病気はよりいっそう進行します。
したがって、今回、相手方の父がしたことは、最悪なことで、相手方自身が立ち直れ
ないような毒薬を盛ったに等しい行為です。
そうすると、今後の相談者の選択は、次の2つであると思われます。
１ 多重債務の夫との婚姻を続けていく。この場合、多重債務を根本的に治療する
必要があります。努力しても、また借金を作る可能性が高いことを覚悟したほうが
よいでしょう。そうなったとしても、相談者自身は不幸に思わないことが必要です。
母親が不幸であると、お子さんも幸福を感じられず、とても可哀想です。
２ 離婚する。この場合、相手方から慰謝料や養育費は期待しないのが現実的です。相談者には、これらの支払いを求める権利はありますが、相手方の病気が治ることは、少なくとも、一般論としては期待できないので、支払われればラッキーぐらいにお考えになったほうがよいと思います。経済的に自立することを目指すべきです。以上、いずれの選択肢も、相談者にとって厳しいものであると思いますが、お子さんたちのためにも、ご自身が、少しでも幸福になることをお考え下さい。
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