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■リコナビ法律相談 |
リコナビ法律相談に寄せられたご相談を、掲載していきます。
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Q1.ご相談者についてお答え下さい。 |
性別 |
女性 |
年齢 |
31歳 |
ご相談者のご職業 |
働いていない |
ご相談者の国籍 |
日本 |
ご相談者の現在の居住国 |
日本 |
Q2.配偶者についてお答え下さい。 |
配偶者の年齢 |
28歳 |
配偶者のご職業 |
正社員 |
婚姻期間 |
1ヶ月 |
現在は同居していますか |
別居している |
配偶者の国籍 |
日本 |
配偶者の現在の居住国 |
日本 |
Q2-1.現在家庭内別居、別居の状態の方のみお答え下さい。 |
完全な別居期間 |
0.5ヶ月 |
Q3.夫婦関係についてお答え下さい。 |
夫婦間の会話はありますか? |
たまにある |
最後の会話はいつですか? |
1ヶ月以内 |
夫婦間の性生活はありますか? |
たまにある |
最後の性生活はいつですか? |
1ヶ月以上前 |
Q4.現在の状況をお答え下さい。 |
離婚について具体的に悩んでいる |
Q4-1.離婚したいとお答えになった方のみお答え下さい。 |
相手はどんな様子ですか |
条件次第で応じそう |
Q5.お子様についてお答え下さい。 |
現在お子様は? |
妊娠中 |
Q6.現在のお悩みにあてはまるものをお選び下さい。(複数選択可) |
慰謝料の請求 |
現在の悩み、状況について書いて下さい |
先月妊娠していることが分かり今月初めに入籍しましたが2週間足らずで離婚をしたく子供を下ろして欲しいと言われました。理由は一緒にやって行けないや仕事に行く時間に起こさなかったなど...曖昧なものです。2年の同棲を経て、妊娠時期的に体も精神的にも辛いこの時期にそのような事を言われどうすればいいのか分かりません。若くもない妊娠なのでおろした場合の体の心配もあります。彼は月給28万位で特に借金もないのですが当面の生活費が貰えるとは思いません。良いアドバイスお願いします。
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理想と思われる結論、状態をお聞かせ下さい |
離婚に当たっての精神的、肉体的慰謝料と子供をおろした場合は体を休ませる間の当面の生活費も頂きたく思います。
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回答
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まず、婚姻費用(生活費)の支払いを請求するべきです。相手方の税込み年収が500万円以下とすると、相手方が支払うべき婚姻費用は、6〜8万円です。相手方が任意に支払わない場合、家庭裁判所に婚姻費用分担審判を申し立てて下さい。これを申し立てると、ほぼ自動的に調停に付されます。調停委員に対しては、生活に
困るので、まずは、婚姻費用の支払いを直ちに始めるように説得して欲しいとお願いしてみるとよいでしょう。
また、調停では、おそらく、離婚の条件が話し合われると思います。同棲期間を算入しても、婚姻期間が短いので離婚慰謝料は100〜300万円程度と思います。
また、離婚後の生活費(離婚後扶養、または、扶養的財産分与と呼ばれてます)は、
財産分与や慰謝料の支払いがない場合に認められることがあります。
法律上は、慰謝料と離婚後扶養の両方を請求することはできませんが、調停では、
ある程度柔軟な解決をすることもあるので、両方を要求してみたらよいと思います。
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■リコナビ無料法律相談 相談フォーム |
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