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離婚相談のリコナビ編集部によるブログ::事実婚を考えてみました7(ちょっとずれてます)
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事実婚を考えてみました7(ちょっとずれてます)

・・・ちょっと、これ、続けます。

と、いうことで。

「14歳の母」。私は1度も見ませんでしたが、まわりからいろいろと聞かせていただき、そのストーリーはなんとなく、わかりました。
すでに2○年以上前になるでしょうか?「金八先生」の杉田かおるさんが、大きなおなかを抱えていたのも思い出します。

女性は月経が始まれば、妊娠をします。
身体を含め、女性の問題を考えるグループで活動している私としては、というより、いつもそのグループで問題となり、考えさせられているのが、この妊娠の低年齢化です。
その妊娠という事実に、法律における婚姻・・・などがあてはまることはありません。
親や学校、地域社会などを巻き込んだ、大変な問題になってしまいます。

妊娠、新しい命、何にも代え難い尊いもの、女性だけの幸福感、その価値観はときに産む女性を苦しめることにもなります。

数字として、中絶は減少をしています。特に未成年の中絶は減少しているようです。ピルの解禁などの効果だということも言われていますが、少し?と考えたとき、未成年、つまり10代の女性が妊娠をしたとき、出産をすることが増えたのでは、とも考えられるかもしれません。

悩んだり、気づかなかったり、言い出せなかったりで、中絶の時期を逃してしまったり、産まれた子どもは、産んだ子ども(?)を親世代が経済的なことも含めて援助をすることができたり(援助せざるを得ない、とは思うのですが)。そしてもうひとつが、妊娠、新しい命、何にも代え難い尊いもの、などという思いからの中絶に対する抵抗感。女性として感じなければならないかのような幸福感。おなかの中にある新しい命を私の手(だけではありません。私だけでは妊娠は不可能です。必ず相手がいます)で殺してしまう」といった罪悪感。
未成年、10代でなくとも、女性にとって、それらを感じるなというのは、とても難しいことです。

でも、「望まない妊娠」「自分の意思ではない妊娠」「育てられない環境」などであれば、安全な中絶は女性にとって選択のひとつであると私は思っています。その経験を糧に、同じことを繰返さない賢さと自分の意思を明確にできる強さをもって生きていくことが大切ではないかなと考えています。「できた命は何にも代え難い」という考えのもとに、どのような環境であっても、妊娠したからには産んで、というかたちで女性を保護する活動をしていらっしゃる方もいます。ひとつかもしれません。でも、暴力によって、虐待によって、妊娠をしたり、その後もその相手とともに過ごさなければならないことになってしまったり、経済的に困窮をしていたり、産んだことによって、将来、生活がさらに大変な状況になってしまうのならば、中絶は選択技のひとつです。「愛していたから」などというだけで、命は育ててはいけません。自分の人生を自分で決める、その意思をもって、対処して欲しいと願います。「14才の母」も「金八先生」も産んだ以後の生活をえがいてはいませんでした。「産む」ことを尊いこととして、「命」を代えがたいものとして、それだけで扱われては、どこかで間違えてしまうかもしれません。理解をされて、援助を受けられたとしても、やっぱり自分で生きていかなければならない人生です。大切に、心も身体も大切に生きていきたいと願います。事実婚、法律婚、未成年、未成年以下・・・どの女性にとっても、それは同じだと思っています。

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