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弁護士法律相談 No 2180
相談者の情報
女性 31歳 専業主婦 0万 日本
配偶者の情報
結婚 9 年 32歳 正社員 350万 日本
現在の悩み、状況について
今年1月4人目の妊娠発覚(9月出産予定)し、当初は出産予定。
この時に妻が言えなかった家計のための借金(300万)について、初めて夫に話す。 借金を返済するため夫の父(義父)に相談。一旦、返済の相談に応じてくれるものの後日、中絶を強要される。
断腸の想いで中絶の為の入院をするが、精神的に耐えられず衰弱し病院から脱走する。
この件で、夫より離婚要求され、3月離婚 成立。
子供の事を考え離婚とは別の手段を何度も持ちかけるが、話し合いに応じず。
3人の子供については父親とするが、4人目については認知せず。
また、慰謝料、養育費は一切請求しないよう念書を書かされる。
現在は別居中だが、子供達は週1回父親宅へ宿泊。
また、入学費用なども一切支払っていないが、入学式に参列する など父親としての参加を当然のように要求してくる。
4人目の子供ももちろん父親の子供である上、これらの経緯で離婚 に至り養育費も一切支払わわないのに、子供たちとの面会は当然の権利として主張してくることに遺憾。
また、これらについて訴訟を起こすなどの脅しと感じぜざるを得ない内容もあり非常に混乱しています。
理想的な状態
養育費や慰謝料で私たちの人生に関わってこないのだから、その他 でも一切関わりをもってもらいたくない。
回答
面接交渉は権利なので、これを阻止するのは難しいと思います。
養育費や慰謝料を相手方が支払わないのであれば、調停を検討して 下さい。「養育費、慰謝料を一切請求しない」との念書は、法律上は、無効である可能性が高いと思います。
弁護士費用が心配であれば、法テラスに相談するか、法テラスへの申請を含めて弁護士に依頼する方法があります。
私の事務所でしたら、 mail@satsukilaw.com へご連絡下さい。