弁護士法律相談 No 2178
相談者の情報 |
女性 |
22歳 |
派遣・パート |
100万 |
日本 |
配偶者の情報 |
結婚 10ヶ月 |
22歳 |
正社員 |
250万
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日本 |
現在の悩み、状況について
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現夫とは昨年(2008)の8月に結婚。
前夫とは2月に離婚。
2007年の9月ごろには、離婚することが話し合いにより決まっていた
が、前夫に離婚届を託したが出さずにいたが、私が現夫との子を妊
娠を機に、翌年の2月にやっと提出。
前夫とは、2007年4月に東京へ行き、それから別居状態。
別居以前
から鼻骨を折られたりした。
2人目が生まれて、300日問題に直面。
しかし、前夫からは、俺の戸
籍には入れないでくれと一言。
嫡出否認の手続きをしたいが、前夫は
手続きに消極的。
というか、面倒だそうです。それと東京に住民票があり、数回、東京に行かなくてはいけないと家庭裁判所に問いあわせて
みるといわれた。
大分住まい、子供もいるので断念。
でも今は、前夫は地元に戻ってきているらしい。 |
理想的な状態 |
経済的にも比較的、少なくしたい。
前夫との接点は極力少なめにし、
色々頼みたくない。
戸籍上も現夫の子供としたい。 |
回答 |
家庭裁判所での手続が必要です。
段取りをうまくすれば出頭
は1回ですみます。
前夫も家庭裁判所に出頭することが必要です。
この点は、しっかり説明して協力を得るしかありません。
お子さんの戸籍の問題なので、面倒なことなどあると思いますが、
裁判手続をとるしかありません。
なお、調停は相手方の住所地の家裁で行なうことが原則ですが、前夫が同意すれば大分で行なうこともできます。 |