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弁護士法律相談　No　0549
相談者の情報
男性 29歳 正社員 日本
配偶者の情報
結婚　1　年 25歳 派遣・パート 日本
現在の悩み、状況について
徐々に会話が無くなり、妻が携帯電話ばかりいじっているので、不安になり妻の携帯をこっそり見たところ、偽名で他の男性と親密なメールのやりとりをしていました。 他にも妻が偽名で男性になりすまし、他の女性と恋人同士のようなメールのやりとりをしていました。このことを妻に問いただしたところ、その問題にはほとんど触れず、隠れて携帯を見たことについて不信に思われ”信じられない”と言われ、更に会話が無くなり、不仲になりました。妻に言わせると、私（相談者）の表情を伺ってしまい、会話ができないと言われました。 妻は、家事が苦手だったので私は全面的に手伝ったり教えたりしてました。妻のことを一番に思い、幸せな生活ができるよう最大限努力してきましたが、妻にとっては逆に重荷になっていたようです。別居してからもなんとか寄りを戻そうと何度も話し合いの機会を設けたり、精神的にきつくなりカウンセリングを受けたり、自分の悪いところを無くそうと、自己啓発セミナーに通ったりと、努力してきましたが、その行為を全否定され、今まで私が努力してきたことが全く妻に伝わっていなく、いつしか怒りに変わってきました。 今まで妻の携帯代や、矯正下着のローンを払ってきたことや、普通自動車免許取得のための教習代を支払ってきたことがばかばかしく思えるので、少しでも多く慰謝料を請求して離婚したいのですが、是非とも良きアドバイスをください。
理想的な状態
少しでも多く慰謝料を請求して離婚したい。できれば二度と顔を合わせたくないので、内容証明等で会わずに話を進めたい。
回答
慰謝料を請求できるかどうかは、相談内容からは、はっきりしません。仮に請求できるとしても、婚姻期間が短いので、慰謝料は、50〜200万円程度であると思います。 会わないで話しを進めるのであれば、どなたかに間に立ってもらう必要があります。 弁護士に依頼するのがよいと思いますが、費用等のご心配があれば、法テラスへご相談下さい。