弁護士法律相談 No 0017
相談者の情報 |
女性 |
38歳 |
専業主婦 |
日本 |
配偶者の情報 |
結婚 2 年 |
41歳 |
正社員 |
日本 |
現在の悩み、状況について |
生活費を今までは、24万円だったが今月から14万円にされた。夫の弁護士と決定との事、同居していて公共料金ももらった生活費からだしているので納得がいかない。夫の年収は1000万円弱である。
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理想的な状態 |
夫は有責配偶者なので多くの慰謝料をもらって早く別れたい。しかし調停は夫の申し立てで私が離婚したくないため不調に終わらせたが今は離婚やむなしと考えている。今は夫からの訴状待ちである。
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回答 |
生活費(法律的には、婚姻費用といいます)をいくら渡すべきであるかは、裁判所が使用する算定表によるのが一般的です。また、慰謝料や財産分与にも相場があります。
依頼している弁護士が信頼できない場合、まずは弁護士会などで、婚姻費用、慰謝料、財産分与などについて相談することをお勧めします。弁護士を信頼できないままに裁判手続を進めると後悔すると思います。 |