自然体
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essay/satomi
なんですか・・・この天気は。
この2、3日すごい風が吹き荒れていました。
年末の苦労が水の泡・・・庭はどこからか飛んできたごみと、落ち葉でもうぐちゃぐちゃです。
でも、その程度なら・・・各地で大きな被害がでているようですね。
最近は極端な天候が多くて、とても怖いです。
自然には逆らえない。
何かが怒っている、そんな気がします。
新年も明けて10日。まったく日常にもどっています。
また、忙しい毎日の繰り返しですね。
今年、少しスローに生きたい・・・そう思っているのですが。
いえ、毎年、念頭にはそう思うのですが、全然だめです。
私は何がいったいそんなに忙しいのでしょうか?
わけがわかりません。
身近に「まんま」に生きる人がいます。いつも「素」、とても「自然体」で、話しやすくて、気負いも、気兼ねも、遠慮も、難しい言葉も、気遣いもいらない人・・・。こちらに気負いも、気兼ねも、遠慮も、感じさせない、難しい言葉もつかわない人・・・。一緒にいると、とても心地いいのです。こちらも「素」、「まんま」でいられます。外見を飾ることをしない、「もってるもの、なんもないもん」と。そのせいでしょうか・・・。家とか、体裁とか、見栄とか、世間体とか、守らないといけないものとか、私はたくさんのものをもっています。それは絶対になくしてはいけないものなのかな?と思うものの、ときに「えい!やぁ!」と放り出したいけれど、必要ない、いらないものと思うものの・・・簡単には捨てられるものではありません。私自身の意思だけで決められることでもありません。「仕方がないよ」「もっていることも大変なことだよ」。「好きでもっているわけじゃないよね」そう言ってくれた言葉に自分を納得させながら・・・。「じゃ、家に来る?」その人に誘われました。「ここのお弁当安いのよ」とパックづめのお弁当をスーパーで買って。小さな玄関を入って、急な階段をのぼって。「割り箸はご飯まずいよね」と差し出された普通のお箸。小さな湯飲み茶碗に温かいお茶。少し寒い部屋、コタツに足をつっこんで、飼い猫を「こらっ」と手で追い払いながら、冷たいご飯のまま、ふたりお弁当をぱくぱく。「急がないとね」って。私なら、「家に来る?」と言える片付いた家にしておかないと、人を誘えません。家でお弁当は、お客さんに失礼・・・と思ってしまうかもしれません。せめて、ご飯を温めるかもしれません。お茶は茶托つきの湯のみを出すと思います。寒い部屋は申し訳なくて。・・・でも、その寒い部屋でコタツに足をつっこんで、冷たいお弁当を食べることは全然嫌ではありませんでした。失礼とか、もう少し何とか・・・とかも、まったく全然思いませんでした。本当にその人と楽しかったです。そんな人の魅力には、なにをもってもかないません。「まんま」って、「素」って、心地いいものです。
この2、3日すごい風が吹き荒れていました。
年末の苦労が水の泡・・・庭はどこからか飛んできたごみと、落ち葉でもうぐちゃぐちゃです。
でも、その程度なら・・・各地で大きな被害がでているようですね。
最近は極端な天候が多くて、とても怖いです。
自然には逆らえない。
何かが怒っている、そんな気がします。
新年も明けて10日。まったく日常にもどっています。
また、忙しい毎日の繰り返しですね。
今年、少しスローに生きたい・・・そう思っているのですが。
いえ、毎年、念頭にはそう思うのですが、全然だめです。
私は何がいったいそんなに忙しいのでしょうか?
わけがわかりません。
身近に「まんま」に生きる人がいます。いつも「素」、とても「自然体」で、話しやすくて、気負いも、気兼ねも、遠慮も、難しい言葉も、気遣いもいらない人・・・。こちらに気負いも、気兼ねも、遠慮も、感じさせない、難しい言葉もつかわない人・・・。一緒にいると、とても心地いいのです。こちらも「素」、「まんま」でいられます。外見を飾ることをしない、「もってるもの、なんもないもん」と。そのせいでしょうか・・・。家とか、体裁とか、見栄とか、世間体とか、守らないといけないものとか、私はたくさんのものをもっています。それは絶対になくしてはいけないものなのかな?と思うものの、ときに「えい!やぁ!」と放り出したいけれど、必要ない、いらないものと思うものの・・・簡単には捨てられるものではありません。私自身の意思だけで決められることでもありません。「仕方がないよ」「もっていることも大変なことだよ」。「好きでもっているわけじゃないよね」そう言ってくれた言葉に自分を納得させながら・・・。「じゃ、家に来る?」その人に誘われました。「ここのお弁当安いのよ」とパックづめのお弁当をスーパーで買って。小さな玄関を入って、急な階段をのぼって。「割り箸はご飯まずいよね」と差し出された普通のお箸。小さな湯飲み茶碗に温かいお茶。少し寒い部屋、コタツに足をつっこんで、飼い猫を「こらっ」と手で追い払いながら、冷たいご飯のまま、ふたりお弁当をぱくぱく。「急がないとね」って。私なら、「家に来る?」と言える片付いた家にしておかないと、人を誘えません。家でお弁当は、お客さんに失礼・・・と思ってしまうかもしれません。せめて、ご飯を温めるかもしれません。お茶は茶托つきの湯のみを出すと思います。寒い部屋は申し訳なくて。・・・でも、その寒い部屋でコタツに足をつっこんで、冷たいお弁当を食べることは全然嫌ではありませんでした。失礼とか、もう少し何とか・・・とかも、まったく全然思いませんでした。本当にその人と楽しかったです。そんな人の魅力には、なにをもってもかないません。「まんま」って、「素」って、心地いいものです。